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10年経ちます。そんな2021年は新型コロナウイルスの新型がまた脅威となり始めてたりして落ち着きません。強敵をやっとの思いで倒したらまたその上をいく強敵が現れる少年ジャンプのような感染症との戦いにハッピーエンドな最終回は来るのでしょうかね。進撃の巨人は来月でとうとう最終回のようですがこちらはかなり辛そうな模様です。そんな中での震災発生から10年です。9歳だったコウメはあと3カ月足らずで20歳になりますがこの10年で地震以外にも激化する自然災害をなんども目の当たりにして災害に立ち向かうことを決めて土木の道に進んでおります。まさに少年ジャンプの戦うヒロインのようです。一方18歳になったハッパはアルミでクラゲを作ったり卵の殻でカリメロを作ったりしてます。こっちはなんでしょうね、ちゃおの四コマ漫画?よくわかりませんが。人類はいつか地震に対して自由になれる日が来るんでしょうかね。地面が揺れようが割れようがへっちゃらというのはつまり地面から浮いていればいいわけでそういう重力から解放される技術がそのうちできるのかなあ。免震があるじゃんと思うでしょうがあれはある一定の水平方向に対しての効果しかないですからね。直下型に対抗するには最初から浮いておくしかないと思うのです。確か本気で磁力を使って宅盤ごと浮かす提案とか出てきてた気がしますがどうなんだろうね。そのために強大な電力が必要でやっぱりそれには原発が必要だみたいな話になりそう。人類の考えうる科学程度ではやっぱり地球には敵わないと諦めるしかないのかも。新型コロナウイルスのワクチンがようやく接種開始した途端に新型新型コロナウイルスの感染拡大ってのはそういうことを地球に言われている気もする。
# by uegaito | 2021-03-11 11:19 | つれづれ

その17 専門家に相談するには

これまでのお話でも度々触れてきた専門家への相談って実際にはどうすれば良いのでしょうか。最終回はこの専門家についてお話ししたいと思います。なぜこのようなことを最後にお話しするかというと飛び込み営業型の工事業者にお願いして起こるトラブルがとても多いからなのです。

まず一番安心な相談先について。これは何よりも建ててくれた工務店や設計者です。お住いのことを一番知り尽くしているのですから普段からコミュニケーションを取っているとスムーズだと思います。しかし直接注文住宅を建てたのではない場合や相続して取得した場合など必ずしも工事関係者が直接わからない場合も多くあります。住まいの日常的なトラブルで多いのがその15でもお話しした給排水設備関係です。お住いの地域には市区町村が認めた指定水道工事店が必ずありますので、この場合はこちらに相談するのが安心です。一方で給排水設備以外でも工事業者に相談するのは費用の面などで不安もあろうかと思います。そこで頼りになるのが設計事務所です。特に工事を請け負わない専業の設計事務所は住まいの町医者のような立場ですので、設計の依頼でなくてもお住いの様々な心配事について安心して相談できる存在です。公益社団法人日本建築家協会はそういった専業の設計事務所の団体ですので設計事務所の知り合いがいなければこちらに問い合わせると良いでしょう。その他にお住いの都道府県に建築士会(東京都の場合は一般社団法人東京建築士会)と建築士事務所協会(同じく一般社団法人東京都建築士事務所協会)という団体があり、こちらでも相談窓口がある場合があります。これらの団体に所属している建築家、建築士なら安心して相談に乗っていただけることでしょう。


# by uegaito | 2021-01-24 12:00 | 建築

その16と外壁と屋根

その16 外壁や屋根のメンテナンス

屋根や外壁といった外部仕上げのメンテナンスにはいくつかのタイミングがあります。一番短いのは塗装、いわゆるペンキです。塗膜を作るペンキのほかに木部には含浸させるオイルステイン系の塗装が使われることもありますがどちらも25年の間に塗替えが必要です。間隔が短いほど長持ちします。次に劣化しやすいのが以前も触れたコーキングで1015年がやり替えの節目となります。外壁面の仕上げの場合は工場で塗装済みのサイディング等を使っている場合かリシン吹付け等のように現場で塗装吹付けをしているかで対処の仕方も変わります。前者は一般的にメンテナンスフリー(塗替えの必要がない)場合が多く汚れや傷に注意していればあとはコーキングの手入れだけになります。しかし後者の場合は塗装吹付け材の寿命とされる1015年で塗替えないと下地材の劣化や雨漏りを招いてしまいます。一方屋根については外壁同様にメンテナンスフリーのものもあればトタン屋根のように最初から塗装の必要なものもありますが気をつけなければならないのは仕上げの下に敷かれているルーフィング材と呼ばれる防水シートの寿命です。屋根の仕上げ材はピースを重ね合わせて雨を防いでいますが実際には重ねた隙間から雨水が浸みこみます。これを防いでいるのがルーフィング材で一般的に2030年で防水能力が落ちると言われています。つまり塗装屋根の場合は1020年程度で塗替えが必要となりますがメンテナンスフリーでもその下のルーフィング材を2030年でやりかえた方が耐久性・防水性が維持できるということになります。いずれにしても外壁も屋根も工事に足場も必要になるなど大規模で高額になりますので資金面も含めて計画的に対処する必要があります。新築時の工事関係者に相談するのが良いでしょうがわからない場合は専門家を頼ることをお勧めします。次回最終回ではこの専門家についてご説明したいと思います。


# by uegaito | 2021-01-22 12:00 | 建築

その15 排水管のメンテナンス

油を直接排水口に流さないでください、というのは最近では環境問題の側面からよく言われることが多くなりましたが実は住まいのメンテナンスの点でも要注意なんです。排水パイプのトラブルはほとんどが「詰まり」が原因です。その詰まりのもとがキッチンの排水の場合はこの油、動物性油脂です。お肉を焼いた後にフライパンに残るあの脂そのまま排水口に捨ててませんか?特に豚肉の脂は融点が高いので排水管を流れていく間に固まって屈曲部などでこびりつき管を狭くして流れを悪くします。まるで血管を詰まらせるコレステロールのようです。うっかり流してしまってから慌てて固まるのを防ごうと熱湯を流すのはもっとNG。絶対にやらないでください。排水管は塩ビでできています。塩ビは熱湯を流すと耐えられず割れやジョイントの不具合を生じさせます。排水管は定期的にパイプ洗浄剤を使って洗浄してください。高圧洗浄などお金をかけなくてもこれで十分です。そして料理で余った油類は固めるか古紙に吸い取らせて可燃ゴミとして捨てましょう。排水管の詰まりの原因には、この他に洗濯機の石けんかすや洗面台の髪の毛などがあります。洗濯機の排水は一年に一回排水管を外してトラップを掃除しましょう。洗面台の方は排水口に髪の毛を溜める部品があればわかりやすいですがない場合は排水トラップ(一般的にSの字を描いている)にストレーナーと呼ばれるごみ取りがついていることがありますのでそれを掃除してください。もちろんパイプ洗浄剤も定期的に使ってください。よくわからない場合やどうしても詰まりが解決しない場合は市区町村が認めた指定水道工事店に見てもらうことをお勧めします。


# by uegaito | 2021-01-20 12:00 | 建築

その14 コンセントから火花

建築を人体に例えると柱や梁といった構造躯体は骨格、床壁天井の仕上げは皮膚や髪の毛と言えるでしょう。そして電気配線はさしずめ神経系統、給排水配管は血管系統や消化器系統といったところでしょうか。神経系統を荒っぽく使えば麻痺が起こったり血管が詰まれば心筋梗塞や脳梗塞となって死に至ることもありますが建築も人体と同じです。危険にならないようにするにはどういうところに気をつけたら良いかこれから2回にわたって特に注意すべき設備面でのメンテナンスについてお話ししたいと思います。

まずは電気設備のうっかりミスは意外と危険なんですよということについて。みなさんはコンセントを差し込む際に火花がバチッと飛び散った経験はありますでしょうか。例えばドライヤーを使おうと思ってコンセントに挿したらバチッとなったとかです。この火花なんの理由もなく飛び散るものではありません。たいていは家電製品側、前述の場合ならドライヤーの電源スイッチがオンになっていたはずです。機器の電源スイッチをオンにしたままコンセントに挿すと急激に電流が流れて火花が出やすくなるのです。特に古い家電製品で起きやすいので気をつけてください。それから蛍光灯やLED電球長持ちするので放っておきがちですが長く使っているとたまに焦げ臭くなることがあります。取り替えてから数年でそうなることはありませんが10年くらい替えずに使っていたら要注意です。使い続けていると発煙する危険性もありますので1年に1回くらい大掃除の時などに合わせて点検をした上で点滅するなどの異常が見られたらすぐに取り替えましょう。できれば10年に1回は家中の電球をまとめて取り替えることをお勧めします。


# by uegaito | 2021-01-18 12:00 | 建築
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