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カテゴリ:つれづれ( 521 )

令和になりました。巷では改元を祝って10連休のようです。しかしこれをまともに楽しめる人はかなり恵まれていると言えましょうね。暇がある時はお金がなくてお金がある時は暇がない(こっちは滅多にないが)なんてまるで不確定性原理みたいですがいまはむしろどっちも無いようなもので「ある」が両立できる日が来るよう頑張らないとなと。さて気を取り直していつもの朝ドラ話になります。僕は毎度新しいドラマが始まるとたいてい最初の1〜2週間は観ないんです。前作が良くできてた時はその余韻を楽しみたいし逆の場合はしばらく立ち直れないことが多くて。で前作『まんぷく』はそれなりに楽しめたので次の『なつぞら』はどうしようかなあと思ってました。聞けば黎明期のアニメーターの話なんだけど最初は十勝で酪農だというしなんだかきっとまた『まれ』みたいな感じなんだろうなと高をくくっていたというか。ところがたまたま1話目を観たらもうだめでした。なんでしょうこの僕ら世代狙い撃ちのような設定。オープニングがまるでハイジのようなアニメで歌ってるのもスピッツで。これまで『ひよっこ』ですら主題歌のところは飛ばすか音消すかでとにかくいいオープニングに出会ったことがなかったんだけど録画なのに飛ばさないのって初めてかも。子役含めてキャスティングから設定から何から何まで密度が高いというかなんというか。この連休中も録画してたのを何度も見返してしまった。特に9話なんてもう7回くらい観てる(苦笑)。やっぱり草刈正雄という名優の存在が本当に大きいなと思うドラマなんだけどこの『真田丸』の昌幸にハイジのオンジと赤毛のアンのマシューが合体したようなカルピス劇場世代にはもうたまらない役作りが感動ものです。この方昨年は『68歳の新入社員』のような役もやってたりして幅の広い俳優さんだなと思ってたりします。まあとにかく『なつぞら』観た後は他のどんなドラマも学芸会に見えてどんよりしてしまうくらい完成度の高いドラマだな。とにかく泣かされる。歳とると涙もろくなるっていうけどこれは老化じゃなくてそれなりにいろんな経験をしてきてるのでこういう良質なドラマを見るとそういういろんなことが蘇ってきて泣けてしまうわけです。子役の活躍した2週間はまさに僕にとってそんな感じでした。広瀬すずの「やっぱりおじいちゃんが大好き」にはなぜか僕まで打ちのめされました。早くそういう孫ができないかなあと令和元年早々血迷う53歳でした。
by uegaito | 2019-05-05 15:50 | つれづれ | Comments(0)

不安と弱虫と平成

とうとう平成が終わりますね。ということで平成最後の書き込み。小さい頃の辛い経験て大人になって何十年経ってても唐突にフラッシュバックしてきて強い強迫観念に晒されたりするもので、僕は小さい頃食が細かったので今でもたまに目の前の食事を見て、完食できるか不安になる時があります。今なら実際には食べきれないことなんて無いし別に残したところでごめんなさいで済む話なのになぜだか強烈に不安になる。普段食べるのが早いのももしかしたらこの不安の裏返しなんじゃないかと思う。ゆっくり食べてると途中でお腹がいっぱいになって食べられなくなってしまうのではないかと無意識に考えてるんじゃないかって。それほどつまり小さい頃に食べられなかったことがトラウマになるようなことがあったんだろうね。そういえば特にカレーを食べる時に不安に襲われるんだな。辛くて食べらんなかったらどうしようって思うみたい。思うみたいって自分のことだろうに。もちろんいまは大抵は辛くても食べられますよ。小さい頃がよほどの弱虫だったってことだろうなあ。他にも小さい頃の不安が蘇ることがいくつかあったんだけど困ったことにいま思い出せない。無理に思い出すことではないので今日のところはこのへんでやめとこう。せっかく明日から令和だしね。
by uegaito | 2019-04-30 14:29 | つれづれ | Comments(0)
平成があと数ヶ月で終わろうとしてます。昨日の天皇陛下のお言葉にはジーンときましたね。僕にとって平成の始まりはほとんど社会人生活の始まりだしカミさんとの人生の始まりでしたから30年かあ〜ってしみじみしてしまいます。最初の大きな挫折は平成入ってすぐに訪れてでもそれがきっかけで新しいステージに移れてたくさんの素敵な仲間を得ていくつもいい仕事を経験させてもらって、結婚して家庭を持って、それなのに独立して、もがき続けた30年だったなあと。まだもがいてるけど。コウメもハッパももうすぐ僕が出会った頃のカミさんの年頃になろうとしてます。30年ってそういう年月なんだね。振り返ると平成の30年間はなんだが「消費者」ってのがやけに幅を利かせた時代だったような気がします。「買う方」の事ばかり考えるようになって「作る方」をどんどん蔑ろにしていった結果の貧相で希望のない世の中になったのであれば、もうそろそろそういう一方的な幻想から目を覚まして消費者は生産者でもあって製造者でもあって売り手でもあってっていう両面的・多面的な幸せをお互いに提供しあえる世の中になって欲しいなって切に願います。某コンビニもオーナーの反乱で脱24時間営業を迫られてたりしますがそもそもあんたとこの名前は24時間じゃないじゃないのってことで原点に帰ってもいいのではないかね。もう行きすぎた便利を追求するのは止めようよって。便利を提供する側の人は大抵辛い思いしてんだから。元号が変わるというのはそういう気持ちの切り替えにはもってこいのイベントだと思うわけです。今日はオチはありませんので。
by uegaito | 2019-02-25 20:16 | つれづれ | Comments(0)
案の定というか僕らの世代は完全にテレビ界から狙われているというか『トクサツガガガ』にハート鷲掴みにされています。初回のカラオケ怪人を倒すシーンなんか最高でした。特撮は僕らの世代を語るには絶対に欠かせないアイテムの一つですよね。巨大ヒーローものから等身大のヒーローも出てきて単独だったのが兄弟が出てきたり仲間増やしたりそのうち最初からチームで悪を倒すようになって。ところで主演の小芝風花という女優さん『あさが来た』の時の娘千代役から『女子的生活』や『マッサージ探偵ジョー』なんかのマイナー系ドラマで面白い役やってて前から気になってたのですがポッチャリなイメージがなんだか随分スッキリしてて驚いた。余計なお世話でしょうけど。コメディエンヌの才能感じるのでそのうち仲間由紀恵みたいにブレイクするかね。それとこのドラマは小ネタで遊んでる感じがまたたまらない。マイケル富岡が回転寿司食べてたり。ここんところNHKのドラマが民放各局を引き離して変なドラマ量産し出してて面白いね。『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』とか。そんなわけですが今クールはこの『トクサツガガガ』ともう一つ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』が面白い。『3年A組〜』は初代金八先生世代としても小生意気な娘を持つ親としても色々考えさせられるドラマでして。またこれがなんというタイミングだって時に町田の高校が話題になったりして菅田将暉先生に世の共感が集まってるんじゃないだろうか。とは言え単純なカタルシスで終わる話ではなさそうで、それも余計に目が離せない要因になってる。そうそうカタルシスと言えば子供の頃はわからなかったけど水戸黄門や必殺シリーズが世の共感を得て何十年も高視聴率であるのが大人になったいまではよくわかる。世の中結構パワハラだらけでせめてテレビドラマの中でそういう人たちを懲らしめて欲しいと願う人が世の中にたくさんいるってことだからこういうドラマが制作され続けるんだよね。もう終わっちゃったけどTV東京のドラマで『ハラスメントゲーム』というのもあったね。これも面白かった。TV東京は時代をうまく掴んだ面白いドラマをたま〜に放つ侮れない局だよな。ということで今年もそれなりにテレビっ子です。どんど晴れ。
by uegaito | 2019-02-03 14:27 | つれづれ | Comments(0)
昨年末ギリギリに建築士法の改正案が国会を通過して2020年度から建築士試験制度が大きく変わることが決まった。一級建築士の場合これまで大卒でも実務経験を2年積まないと受験することができなかったのが、いきなり受験できて2次試験まで合格した後で所定の実務経験を経て晴れて一級建築士となる。受験者数が激減していることが改正のきっかけらしくて若い人が早くに受験できるようになんだと。これが割と業界的には賛否両論でして僕はそれが不思議でならない。ようやく建築士試験もまともな一般の感覚に近づいたと思ってるから。だいたい建築士でもなんでも無い単なる実務経験期間のやつが自分の発注する建築の設計を手がけている事態って建築の人間にはごく普通のことと思ってるだろうけどこれがお医者さんだったら誰がそんな人に自分の体を任せようと思うかねってことだよね。せめて試験は通ってますってんじゃないと安心してもらえないでしょうに。大学が資格学校化するのではないかなんて心配してる向きもあるみたいなんだけど資格取らなきゃ仕事できないんだからその勉強を学生時代にして何が悪いのか。その勉強だけで一杯一杯になるようなら社会に出ても仕事なんてできっこ無いよ。なーんて偉そうなこと言ってますが僕は学科試験に5回、実技試験に1回落ちて挑戦7回目でようやく一級建築士になれましたからね。最初の頃は自分でも舐めてたんだなあと思うけど僕らの頃は大学院修士課程を修了したらすぐ受験できた時代なのに最初の年は受験すらしなかったんだよな。設計事務所勤めは仕事覚えるまでは特に忙しいから勉強する時間どころじゃなくて毎年受験料を捨ててたようなもんだった。一念発起して勉強の仕方を変えたらようやく学科試験にパスして流石に製図試験は問題ないだろうと思ったらこれがまたダメで翌年心を入れ替えてようやく取れた次第。苦労したなあ。もう20年も前の話でした。ということで今年も頑張ろう。
by uegaito | 2019-01-20 19:06 | つれづれ | Comments(0)
暑すぎる。この調子だと10年後には50℃記録しました!なんてニュースが流れてそうなくらい酷暑化が加速してる気がしますね。だからブログサボってたってわけじゃないんだけど。一つ前の記事がコウメさんの誕生日の話ってことはほぼ3ヶ月もサボってしまってるわけですがまあ色々ありまして。今期放映中の『ラストチャンス』っつう地味なドラマがあるんですがその中で「人生の七味唐辛子」ってのが出てくるんです。曰く「うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ」なんだとか。なんだか地味にじんわり実感してしまうんだよなあ。さて3ヶ月前に花のセブンティーンになったコウメさん、すっかりおしゃれに目覚めてまして見てるこっちが恥ずかしい。あ、照れるって意味でね。決して似合ってるとか似合ってないとかそんなことをコメントして家庭内に波風立てるつもりはありませんのでよろしく。なんかわかんないけど気がつけばこじゃれた雑誌が家に増えてるしね。出かけるときはイヤリングとか付けちゃったりしてね。一緒に外出するとあれこんなに背が伸びてたっけと驚かされるんだけどヒールの高いサンダル履いてたりね。まあカミさんもウン十年前は厚底履いてたからね。簡単には驚きませんよ僕は。別に驚かそうと思って履いてないでしょうけどね。何か書きにくいなあやっぱり。昔は良かったなほんとに。何書いても本人が読むこと無かったから面白いなあと思ったことをそのまま書けたもんだ。ということで当たり障り無いテレビの話でもしようかね。もうテレビドラマ観るくらいしか楽しみが無くなりつつあるんだよね悲しいことに。いま必ず欠かさず観てるのはまず『西郷どん』『半分、青い。』。朝ドラは完全に惰性だけど今年の大河ドラマは久々にかなり面白い。鈴木亮平って俳優さんは正直『花子とアン』の時はどうだろうって感じだったんだけど今大河では役作りを徹底して臨んでるのがひしひし伝わってきてぐいぐい引き込まれてます。この方言葉について非常に考えてらっしゃってて以前何かのインタビューで「ら抜き言葉」の話をしてるのを観てその意見に感心したことがあります。彼曰く「ら抜き言葉」は日本語の衰退側の現象ではなく進化側だと。敬語の「れる、られる」との区別をするために発達した口語なんだって。事実かどうかは別として現象に嘆くでもなく迎合するでもなく自説を唱えるのがとても好感覚えた記憶があります。てことで『西郷どん』毎週楽しみにしてます。今期はあとは前述の『ラストチャンス』を地味に観つつ同日その手前の『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査』、『チア☆ダン』くらいかね。『絶対零度』は最近すっかり恋愛色が蒸発し切って観やすくなった月9枠で直前の『コンフィデンスマンJP』に続く見応えあるドラマだと思いますね。『ひよっこ』で行方不明になって記憶喪失にまでなってしまってたお父さんが今回は格好良くご活躍なさっています。『チア☆ダン』はね、もうね、こういういい人しか出てこない予定調和の様式美みたいなドラマをね、七味にまみれて疲れ切った週の終わりに観ないとね、やってられないのよ、50歳過ぎると。主演のお嬢さんをはじめロケッツの皆さんさすがにコウメやハッパと同じ高校生役は無理があるんじゃないかよって観ていて恥ずかしくなったりもするけどまあいいんですそういう細かいことは。流れ的に仕方ないとは言え土屋さんと広瀬さんの役年齢がひっくり返ってたりするのもご愛敬なわけです。役や脚本にうるさいイメージの五代雄介さんじゃなかったオダギリジョーさんが先生役で出演しているというのも僕としてはドラマの信頼性が高かったりしてね。8人揃わないと部活になれないってなったらちゃんと8人揃うし20人揃わないとジェッツには勝てないって言ったらちゃんと20人になるしチアリーダー部はどうなっちゃたんだろうとか誰も気にしないしとにかく細かいことが気になる人は観ない方が良いドラマナンバーワンです。とうとうハッパ名が主役ってのも我が家的には推したくなるところです。そんな感じで来週も頑張ろう。どんどはれ。
by uegaito | 2018-08-25 14:23 | つれづれ | Comments(0)
一時の連投はいったい何だったんだって感じの間の空き方でしたがいろいろありまして。このブログだいたい毎日のアクセス数って一桁かせいぜい20までは行かないくらいの極めてマニアックなあれだと思ってたのですが先月末に突然増え出しまして1/30にはなんと「126」とか行ってしまったわけです。大したこと書いているわけでもないのになんで100超えるんだ???と気持ち悪く思いましてすぐにエクサイトブログに問合せのメールをしました。だって変な炎上とかだったら嫌ですからね。まあコメントが一切入ってなかったので炎上のはずはないんですけどね。一応ね。もしかして何かブレイクした?なんて淡い期待も抱いてしまったわけです。ところが1/30がどうやらピークだったようで翌日から111→78→59→78→47と萎んでいきまして2/11には「1」ですよ。人を馬鹿にするのも大概にして欲しいものです(涙)。昇って落ちて気持ちはぼろぼろです。エクサイトブログの方によるとどうやら特定のbotとか言う機械的なアクセスってやつが増加してたようで、こいつを集計から除外するように対応したのでもう安心ですって。そうなんだ。。。そうだよねやっぱり。久しぶりに毎日ワクワクしたのになあ。アクセス数「1」だって。誰だよそれ。というわけですっかり書く気が失せてしまったわけですがそれも悔しいので書き続けますよ。それにしても機械的なアクセスだか何だか知らないけどそういう変なのにやられてもせいぜい「126」止まりというのがブロガーにはほど遠いってわけです。どうせエラーなら1万アクセスくらい行ってみたかったなあ。
by uegaito | 2018-02-13 19:32 | つれづれ | Comments(0)
今週金曜に最後の2話を連続で放映する『マチ工場のオンナ』、今クールではなく近年まれに見る良いドラマです。といってもきっとわからない人にはわからないんだろうけど。正直なところ『陸王』でも及ばないくらいの出来だと思うね。キャストがまた絶妙に素晴らしい。内山理名さんほんと良い女優さんになったなあ。僕がえらそうに言うことじゃないけどさ。だいたい竹中直人と柳沢慎吾が一緒に出てるのに全然くどくないってのが実に不思議なんだけどぴたっとハマってるんだなこれが。4話の終わりで竹中直人演じる「かっちゃん」の中学生たちを前にした台詞、本当に胸を打たれました。もっともっといいものを作りたい、ものつくりに終わりはないんだ、って。その前の、俺がみんなくらいの若い頃はものつくりの職人がみんなの憧れだった、ってところ、建築家もそう遠くない時代に同じようなことになってるようで他人事じゃなく胸が熱くなったよ。ドラマはいよいよ佳境のリーマンショック。あれを乗り越えた社長はみんなこのドラマ見て何かしら苦しかったまさにあの頃を思い出してしまうだろうな。僕も本当に苦しかった。1話目で夢の中でお父さんの舘ひろしに話しかける主人公の「社長って孤独だね」ってつぶやき、言い古された台詞なのにシチュエーションもハマってるせいか何だか泣けてくる。泣かないけどね。マチ工場は最近、後継者不在で黒字廃業してきてるって話らしいね。一方で失業率が、とか就職難が、とか言ってたのになんでこうなるんだろうね。まあ今ではバブル期の再来のような売り手市場らしいから余計こういうところには人材が集まらないのだろうけどさ。残りの2話でどんな奇跡が起きるのか。これほど録画を3回も4回も見返したドラマは無いよ。金曜が待ち遠しいったりゃありゃしない。ほんとですから。
by uegaito | 2017-12-28 15:00 | つれづれ | Comments(0)
先日の白状はやはり勇み足だったと反省するも後悔先に立たず覆水盆に返らず反省なら猿でもできるまあやってしまったものは仕方がない。眼が顔の前についているのは前を見るためだ前向きに生きろってのじゃあ魚は横についてるから横向きに生きるのかねなんだよ横向きの生き方ってとかくだらないことをすぐ思ってしまう。そんなくだらない話をもう一つ。17分半。なんの時間かというと人間が一日に上の歯と下の歯を合わせる積算時間だそうです。つまり一日24時間1440分中17.5分しか上下の歯はくっついていないらしい。本当かよと思うけど確かに食べてるときだってずーっと歯を合わせてたら噛めないですからね、離したり噛み合わせたりを繰り返すわけです。その噛み合った時の時間が全部でたった1050秒しかないんだそうですよ。1日の1.2%だけしか噛んでいない。これ以上の時間を噛んでいる人はつまり食いしばっている人ってことで歯の余分な摩耗や傷み、顎の関節痛などを引き起こすのだそうです。さかもっちゃん大丈夫かね。誰?さかもっちゃんって。気になる人は調べてください。とにかく彼がしゃべるシーンを観るとほぼ歯は閉じてます。腹話術の逆ですね。顎関節症になってなければいいけど。余計なお世話?どんどはれ。
by uegaito | 2017-12-21 12:18 | つれづれ | Comments(0)

Lと○とニョロ

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唐突ですがこれ「うえがいと」って読むんだそうです。ミャンマー語。この前ミャンマーの方に教えてもらいました。なんというかどうにも推測すらできない感じが秘密っぽくていいです。左から「う」「え」「がい」「と」なんだそうです。音だけで追った字ですので意味はありません。面白いことにそれぞれの文字には書き順がちゃんとあるんですね。まあ日本語も同じか。例えば最後の「と」の字は下のLと上の○が無い状態が基本形で「た」の音の字なんだけどまずその下にLをつけると「つ(とぅ)」になって更に上に○がつくと「と」になるんだと。上から順番に書いたりしたらダメなんだそうです。ここまでいいですか?賢明な方はもうサッシが付いた、じゃなくて察しがついたと思いますが最初の2文字は基本形が一緒です。「あ」の音を表す字の下にLがつくことで「う」になったり、上にチョンとつけることで「え」になるわけです。お〜。でも「がい」の字はこれだけで一文字なんだって。まず視力検査で「下」の形が基本形で「が」その下にLがついて「ぐ」上に○がついて「ご」じゃんね。右に視力検査の「下」が二つくっついたのがありますがこれは基本形で「か」その上にニョロッとつけて「かい」。で左の「ご」と合わせて「がい」だってんだから困っちゃう。無理矢理納得しようとすると左がGで右がKaiで合わせてGkai→Gaiって感じかな。いやはやしかし他の言語に触れるというのはやっぱり面白いですね。こんな字誰が考えたんだ〜って叫びたくなるけどきっと日本語だって外国の人からすると平仮名とか見て同じように叫びたくなるんだろうな。漢字に至ってはちゃぶ台ひっくり返したくなったりして。でもそこを我慢して読み書きできるようになると世界平和に一歩近づくわけです。ほんとかよ。ほんとですって。
by uegaito | 2017-11-28 21:56 | つれづれ | Comments(0)