2008年 01月 06日
感動と友情とゲイラカイトってなによ

不運にも本日快晴なり。風がないと凧は飛ばんのですね。この写真は仕方ないのでフォトショップで合成、というのはさすがに嘘で、なんとか飛んだ瞬間をカミさんがキャッチした貴重なワンカット。直後に真っ逆さまね、わかってるとは思うけど。小学生の頃に、それまで竹ひごに和紙張って2本ひょろっと足をつけて飛ばすのが「凧」っていう概念いや文化をぶち破ってUSAから来航した洋凧に引っ掛けてよく「ゲイラガイト」とか呼ばれてましたよ、そういえば。弟もそうだった。娘達はさすがにないかな。それにしてもこの子達のテンションに一日中付き合うのは相当大変だね。夜になってもじっとしてない黙らない。おまけに観たテレビがサカナくんだもんだから五感を異様なテンションで刺激されて思わずダウン。こんな子たちを毎日何十人もいっぺんに相手する幼稚園の先生にただただ脱帽致しまして候。