江戸博に子供を連れて『
大鉄道博覧会』に行ってきた。夏休みの最終日だけあって、えらい混んでたね。というか、
予想通りというか評判通りというか、子連れ子ナシどっちも含めていいおっさんが結構多くて、子供そっちのけで展示にべったり張り付いていたね。ウチはというと、上の娘は型どおり興味なしなんだけど、面白いのが下の娘はNゲージのジオラマ展示にやたら惹き付けられてた。買ってくれって勢いかと心配したけど、200円のがちゃがちゃで
ひかりレールスターだかなんだかの汽笛の音が出るおもちゃをゲットして大喜びだった。いい子だ。帰りのバスの中でも「ぷおーん」って鳴らしまくって二人でうけてた。ところで江戸博では常設展の方で『
後藤新平展』もやってて、こっちはとても面白かった(親父だけ)。
同潤会のコーナーで、模型制作監修に「志岐祐一」というクレジットを見つけてプチ幸せを感じました。志岐さんすっかり同潤会の専門家だ。