10年経ちます。そんな2021年は新型コロナウイルスの新型がまた脅威となり始めてたりして落ち着きません。強敵をやっとの思いで倒したらまたその上をいく強敵が現れる少年ジャンプのような感染症との戦いにハッピーエンドな最終回は来るのでしょうかね。進撃の巨人は来月でとうとう最終回のようですがこちらはかなり辛そうな模様です。そんな中での震災発生から10年です。9歳だったコウメはあと3カ月足らずで20歳になりますがこの10年で地震以外にも激化する自然災害をなんども目の当たりにして災害に立ち向かうことを決めて土木の道に進んでおります。まさに少年ジャンプの戦うヒロインのようです。一方18歳になったハッパはアルミでクラゲを作ったり卵の殻でカリメロを作ったりしてます。こっちはなんでしょうね、ちゃおの四コマ漫画?よくわかりませんが。人類はいつか地震に対して自由になれる日が来るんでしょうかね。地面が揺れようが割れようがへっちゃらというのはつまり地面から浮いていればいいわけでそういう重力から解放される技術がそのうちできるのかなあ。免震があるじゃんと思うでしょうがあれはある一定の水平方向に対しての効果しかないですからね。直下型に対抗するには最初から浮いておくしかないと思うのです。確か本気で磁力を使って宅盤ごと浮かす提案とか出てきてた気がしますがどうなんだろうね。そのために強大な電力が必要でやっぱりそれには原発が必要だみたいな話になりそう。人類の考えうる科学程度ではやっぱり地球には敵わないと諦めるしかないのかも。新型コロナウイルスのワクチンがようやく接種開始した途端に新型新型コロナウイルスの感染拡大ってのはそういうことを地球に言われている気もする。