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その14と電気とうっかり

その14 コンセントから火花

建築を人体に例えると柱や梁といった構造躯体は骨格、床壁天井の仕上げは皮膚や髪の毛と言えるでしょう。そして電気配線はさしずめ神経系統、給排水配管は血管系統や消化器系統といったところでしょうか。神経系統を荒っぽく使えば麻痺が起こったり血管が詰まれば心筋梗塞や脳梗塞となって死に至ることもありますが建築も人体と同じです。危険にならないようにするにはどういうところに気をつけたら良いかこれから2回にわたって特に注意すべき設備面でのメンテナンスについてお話ししたいと思います。

まずは電気設備のうっかりミスは意外と危険なんですよということについて。みなさんはコンセントを差し込む際に火花がバチッと飛び散った経験はありますでしょうか。例えばドライヤーを使おうと思ってコンセントに挿したらバチッとなったとかです。この火花なんの理由もなく飛び散るものではありません。たいていは家電製品側、前述の場合ならドライヤーの電源スイッチがオンになっていたはずです。機器の電源スイッチをオンにしたままコンセントに挿すと急激に電流が流れて火花が出やすくなるのです。特に古い家電製品で起きやすいので気をつけてください。それから蛍光灯やLED電球長持ちするので放っておきがちですが長く使っているとたまに焦げ臭くなることがあります。取り替えてから数年でそうなることはありませんが10年くらい替えずに使っていたら要注意です。使い続けていると発煙する危険性もありますので1年に1回くらい大掃除の時などに合わせて点検をした上で点滅するなどの異常が見られたらすぐに取り替えましょう。できれば10年に1回は家中の電球をまとめて取り替えることをお勧めします。


by uegaito | 2021-01-18 12:00 | 建築

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