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JIHaと10年とあと5年

日本医療福祉建築協会の機関誌「医療福祉建築」最新号に小論を書かせていただきました。
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特集『進化するランドスケープデザイン』の上から5つめ「インテリアランドスケープデザイン」でLebenSchaft Projekt(前田産科婦人科医院+繭のいえ助産院)で取り組んだランドスケープと建築の境界を曖昧にする試みについて書きました。図らずももうすぐ佐々木聡さんが亡くなって満10年になります。本当はこの設計が佐々木さんからスタートしたことにも触れたかったんだけどまあ仕方ない。思えば前年の2009年秋に清水淳さんと3人体制で取り掛かったこのプロジェクト、粗々の基本計画が佐々木さんの手によって出来上がったことで2010年の今頃に医院の職員の皆さんに集まっていただいてワークショップをやったんだった。佐々木さんは体調が悪いということで清水さんと僕の二人で焼津に赴いて、帰ってきてまとめと報告を準備してたら突然の訃報。いきなり中心を失ったチームは進むべき方向が見えなくなり迷走しかけたんだけど引き続き設計を依頼してくださった院長夫妻のお気持ちに応えるためにもなんとかして体制を立ち直らせなければならないと清水さんとなんども話し合ってオンサイトの鈴木裕治さんに加わってもらうこととなったのが大きな転機となってこの記事に繋がります。特集号の主幹でこの話をオファーくださった東洋大学の仲綾子先生には色々なことを整理させてもらう良い機会をいただき本当に感謝いたしております。間を継いでくださったハマトラさん(最近何と呼ぶのかはわからないのでとりあえずこれにしておきます)はいつもの励ましてくれてるのか叱ってるのかわからない辛口で背中を押してくれてこの場を借りてと言っても僕のブログですので借りるも何もないですがお礼を言います。最近こういう感じでこれまで自分がただただがむしゃらにやってきたことがまあそれなりに意味があったんだなと自己納得とまとめ直す機会がいくつかあっていよいよ60歳に向けての最終アップに差し掛かっているのかなんて感じたりしてます。って結局記事の内容には触れないでこれでお知らせなのかよってね。それにしても慶野さん河合さんと一緒に掲載されたのもなんだか嬉しい。こいつぁ春から縁起がぁいいや〜。
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by uegaito | 2020-01-25 00:00 | お知らせ | Comments(0)