よいちおじさんと古生物とだからネアンデルタール人なのか

よいちおじさんが亡くなった。児童文学作家のたかしよいち氏。89歳でした。よいちおじさんは僕の母方の祖母しげの12人姉弟の末弟、つまり母からすると叔父に当たるんだけど母とは12歳しか離れてないということもあって若い頃は親しかったようです。僕が生まれた1965年に日本児童文学者協会賞を受賞したことも恐らくあってか年の近い姪っ子の長男(というより姉の初孫だからかな)に読ませなさいと、著作を出版するたびに贈ってくれたと昔母から聞いた。なので小さい頃からよいちおじさんの本に囲まれて育ったわけです。当時は主に恐竜の話や世界の七不思議のような、子ども心にわくわくするような話をたくさん書かれてて、その影響で幼少期の僕は考古学というか古生物に大変強い興味を持ってた。つまるところ僕の頭がいまだにファンタジーなのは間違いなくおじさんのせいということになります。僕の血の繋がっている親戚で唯一ウィキペディアに載っているくらいの人ですから小さい頃から大叔父であることが自慢でしたが残念ながらちゃんとした面識はないんですね。大人になってから一度はお会いしてお話しするのが夢だったけどおじさんはずっと九州にいたし祖母が亡くなってからはすっかり縁遠くなってしまってたのでとうとうその夢も叶わないまま亡くなってしまった。こんな文章ばっかり書いてること知ったら怒るか嘆くかどっちかだろうな。ごめんなさい。でもたくさん本をくれたおかげで僕はいまだに本が大好きで娘たちにも読書の大切さを伝え続けてます。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
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by uegaito | 2018-01-16 12:30 | 読書 | Comments(0)