今年もまた娘たちと神経戦を繰り広げる日となりました。二人とももういい加減気づいていると思うんだけどどうしてか未だにサンタさんへとかいう間抜けな手紙を書いております。それも真剣に。中二と中一で(汗)。どうしてこうなっちゃったんだろう。あたしの育て方が悪かったのかしらとカミさんは自分を責めたりしてますがやっぱりあれですね、小学校も越境させたために近所の友達がいなくて小さい頃から年子の姉妹二人だけの生活だったので完全に外界から隔離されたまま
ドードー鳥のような精神年齢になってしまったというか。数日前にサンタの存在を信じていることについて中学校の友達に馬鹿にされないかとハッパに聞いたらやっぱりされてるんだそうです。なのに・・・。お姉ちゃんなんて中二で信じてるんだからあたしなんてマシな方だとかわけのわからないことを言ってました。てことは薄々はなんかおかしいぞと感じてはいるようだな。なんにせよもうそろそろこういうのは終わりにしたいんだけど真実を知ってショックを受ける度合いつうか傷が、年齢がかさむほど大きくなるのではないかという悪循環にも陥っているいい歳の父です。久しぶりのブログがこれかよですね。