2012年 01月 28日
アイデアの源泉と山品社長と4/20は差異性祭
台彪会として表敬訪問を兼ねて総勢9名で飛び入り参加させて頂きまして、その講師がヤマシナ商事の山品社長なのでした。翔栄会の皆さんはYKKap系のサッシ建材代理店・工事会社の2代目社長ばかりだし講師の山品社長の会社は住設機器の販売・工事業なので飛び入り参加側メンバーの中では特に業界的な背景を理解しているだけに悩みもよくわかっていたつもりだったけど、この山品社長のされてきたことはそんな甘っちょろい話では全然無くて、逆に近い業界だから余計かも知れないけど僕自身いかに表面的にしかものごとを見てなかったかと痛感させられました。まあ反省というより気がつけてラッキーという方が合ってるかな。ツイてるね。だいたい僕は赤ん坊の頃から何度も死にかけているのに未だにピンピン生きているってことが既にツイているわけで、ええといったい何の話だっけ。そうそう山品社長のお話。もちろんお話し一つ一つも大変示唆に富んでました。けどなんと言うんでしょう、ほんと不思議なんだけど、話を聴きながら面白いアイデアがぽんぽん浮かぶ、って最初に書いたか(汗)。思いついたこと、早速試してみようと思うので乞うご期待だ。超多忙なのに貴重な一日と貴重なお話しをご提供下さった山品社長に、そしてそもそもそのお話を聴く機会をつくって下さった二条先生と翔栄会の皆さんに心から感謝です。こういう時に9人も集まる台彪会のメンバーの暑さじゃなかった熱さにも感動。そういう一日でした。どうしても都合つかず懇親会に出られなかったのがほんと心残りでした。
優れた本を読んでいると目で文字を追いかけながら頭が別の思考をどんどん展開して思いもよらぬアイデアがぽんぽん出ることがある。そういうのは講演を聴いたりしてもそう。二条先生の話がいつもそうだし、昨日の山品社長もまさにそれでした。昨日は二条先生が講師を務める自主勉強団体「翔栄会」の一日勉強会に
by uegaito
| 2012-01-28 18:45
| 台彪会