僕は小さい頃からあまり音楽には関係なく育って、そのせいか高校では芸術3教科(書道・音楽・美術)で美術を専攻したことで全く音楽と縁を切ってた。どっちが先かわかんないけど要するに音痴だって薄々感じてた面もあるね。ああそれなのにそれなのに、大学入ってギターを始めて、何かいい感じで上達したもんだからいい気になってバンド組んじゃったりしてベースに転向しちゃったりして、チョッパー(死語らしい)巧く出来ちゃったりして、なんかいい感じじゃないのって勘違いしたまま20数年経ってしまいましたが、この度色々思い知らされるに至り進退をそれなりに考えたいと思ったり思わなかったり。あれだ、つまりコウメは4歳からバイオリンやってて、ハッパもええと何歳からだっけなピアノをやっててですね、この音な〜んだって3人で遊んでたら彼女達はほとんど当たるわけですよ。そして僕だけほとんど外れる。バンドやってる頃からいわゆる「絶対音感」ってのを持ってる人にものすごい尊敬&羨望を持ってたわけだけど、我が娘どもは極めてフツーにそれなわけです。嬉しいやら悲しいやら。嬉しいやら悲しいやらと言えばウチのカミさん実は今年の誕生日からブログ書き始めてて
こういう感じでそろそろこっちでもまじめに紹介してもいいかなということでよろしくお願いします。僕はどうも「こびと」苦手です。昔流行った
ピンメンの方が幾分ましかと。そういうことで。