2日間の焼津出張から帰宅したら出迎えてくれたのはミドリガメのカメタン(だったっけな?)のみ。カミさんと子ども達は箕面の弟一家が既に帰省しているうちの実家に昨日から泊まってる。こうやっていとこが会えるのもいまや年に1、2度ですからね。そういうわけでカメタン(仮称)、だいたいこのブログでは初登場なのですが実は我が家に来たのはほおずき市の時だからひと月前くらいかな。浅草神社の境内に出ていた金魚&亀すくいでコウメだったかハッパだったかが捕獲したんですが、要するに昨日の朝から放っておかれてたわけですね。昨日の朝水槽を見た時はかなり水も汚れてて帰ったら替えなきゃなあと思いつつ出張に出たわけですがさっき見てみるとやけに水がきれいなんです。はてカミさんが替えていったのかなと思ったもののあの恐がりがそんなことできるはずは無いと思いつつ取りあえずエサの乾燥イトミミズ片をひと欠けあげてみたらあなた、あれって間に食べてしまったじゃないの。これはあれだ、激しく飢餓状態だったわけだ。水がきれいに見えたのは残骸の乾燥イトミミズをとにかくひたすら食べたんだなどうやら。気の毒だったねえと思いつつ、こうすれば水がきれいになるんだな〜などと思いました。我が家に飼われたのがある意味運の尽きというかカメタン、この先万年生きられることを祈念して残暑のご挨拶に代えさせて頂きます。