2010年 11月 07日
一の酉と今年ももちろんよし田の宝船熊手とマダムヤン
松山工業の鵜久森さんご一家も一緒です。鵜久森さんも去年の台彪会工房巡りでよし田さんを知って以来のよし田ファンてわけで、一緒によし田さんの宝船熊手を買いにいざ鷲神社へ。よし田さんでは2社分それぞれに三本締めして頂いて、いい気分で神社にも参拝、その後鵜久森さんたちは一足先に浅草に向かうということでお別れ、すれ違いで合流したカミさんと一家4人で千束通りの鮒忠本店で夕飯。さすが日本で最初に串に刺した焼き鳥を作った店ですね、やっぱり焼き鳥最高。美味しいものを食べたせいか、コウメとハッパは帰宅後もテンション最高潮、二人で風呂に入りながら「マダムヤ〜ン」連呼で大爆笑してる。この辺のツボがどうにも昭和で親として複雑な気分。つまり彼女たちのベースは志村けんなわけです。しかしマダムヤンはないだろ、友だち誰も知らんぞ。珍しく話を戻すと、今年も結局景気が良くなるどころかどんどん底なし沼に落ちていってるせいか、はたまた天気がよくて外出日和だったせいか、とにかく参拝に列ができた去年よりもさらに輪をかけて列が前に進まなかった。賽銭箱の前では1分くらい手を合わせてお祈りしている人が何人もいて。詰まらん正義感を振りかざして自己中心的な振る舞いする人が増殖する中、世の中が良くなる方向に向かえるもんなんだろうかね。いいから黙ってついてこいと言えないのは中小企業の経営者もどこぞの国の最高責任者も同じかね。そう言えば派手に並ぶ熊手の中に「売却済み、日本国総理大臣」って貼った大きな熊手があったかも?
今年ももう残すところあと2ヶ月を切りましたね。早いもので今日は年末の始まり、一の酉。本当は午前0時の時報とともにお酉様に行きたかったんだけど、ここんところまた咳が酷くなったもんで夜間外出禁止令が発令されて見送り、日中に子連れで行くことになりました。今年は二条ゼミの仲間、
by uegaito
| 2010-11-07 21:44
| つれづれ