僕が小学校1年生の時は6クラスだったか7クラスだったかそのくらいたくさんあった。だから先生のことなんて自分の担任だった黒田先生くらいしか覚えてない。きっと当時の親だってそんな感じだと思う。対して我が娘たちはというと、学年あたり2クラスですからね。ここんとこハッパの松葉杖状態な関係で10%くらい僕が朝学校まで送り届けるんだけど、ようやく松葉杖から解放された今朝とか、登校中にコウメの担任の先生の通勤と一緒になって、ハッパちゃん良かったね〜なんて声かけてくれたりして、下町がいいのか少子化した下町のせいなのかわからんけど何かいいなあって思っちゃったね。僕らの時代はこういうシーンはあり得なかったと思うから。校門くぐっても校長先生までもがハッパの足のことを把握しててびっくり。キミはどれほど関係者に迷惑をかけてるのだ、ハッパさん。本人全然わかってない感じだけど(汗)。こういうコンパクトな学校ってうらやましいなって思った瞬間でした。そういうことで。