宇宙人と自分に嫌悪感

今回ばかりはほとほと自分に愛想が尽きた。駅の売店で見かけた「やらせ宇宙人/私が作った」という見出しにまんまと引っかかって、東スポなどという一流紙を買ってしまった。東スポなのだから、絶対記者の脳内現実でしかないと、頭ではわかっていたのだけど、ロズウェル事件の宇宙人の真実<かも知れない>とのせめぎ合いの結果、後者に負けたかっこうだ。なぜこんなに「宇宙人」に反応してしまうのだろう。思えば僕が小学生の頃は世の中、不思議なことだらけだった。テレビも雑誌も書籍でさえも(『世界七不思議図鑑』とか・苦笑)不思議だらけだったものだ。その影響で、頭の奥の方は未だにファンタジーなのだろうな。今の子供の方がずっと冷静かも知れない。
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# by uegaito | 2006-11-21 18:39 | つれづれ | Comments(2)

コンクリート打ち

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今日は早朝から我孫子の現場がコンクリート打設。独立して以来、一回の打設量としては最大になる。それにしても毎度コンクリート打ちってのはなんでこう血が騒ぐのだろう。木造がすっかりプレカットの時代になって、RC造というのは近代的なようで、実は今や最もローテクというか人間くさい工事だからだろうか。
雨が収まってくれて何より。こちらの完成は来春。
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# by uegaito | 2006-11-20 10:06 | 現場進行中 | Comments(0)

播繁さんのお話

昨日(11/18)の夜、大学の同窓会が主催する勉強会で、播繁さんをお招きして木の可能性を中心とした構造デザインのお話をうかがった。一般の方には長野オリンピックの時のスピードスケート会場エムウェーブがなじみ深いだろうと思う。あの構造美を創造された方だ。この勉強会自体が初代会長のご自宅を会場にお借りした、少人数のアットホームな会だという事もあって、和やかな雰囲気で興味深いお話をたくさん聴けた。とりわけ播さんの建築に対するロマンティックな想いをビシビシ感じた。上棟時に骨(構造)の美しい建築はやはり竣工時も美しい(と信じたい、意匠設計者としては)。
それにしても、エムウェーブの80mスパンの吊屋根架設工事の際、最初のパーツを吊り上げた時その上を端から反対側の端まで感慨深く歩かれたというお話は、本気でうらやましかった。別に高いところが好きだという意味ではありませんので、念のため。
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# by uegaito | 2006-11-19 22:54 | 建築 | Comments(0)

雨の両国

一家4人で江戸博に行った。雨だったせいか、やたら混んでいて、企画展『江戸の誘惑』の方なんか、まともに観る事ができなかった。一方、もう一つの企画展『荒木経惟「東京人生」』は空いていたのでゆったり観る事ができた。多分、2つの展示で客層が全く違うんだろう。幼稚園児の二人の娘達も、肉筆浮世絵には反応したけど、アラーキーのモノクロ写真にはまるっきり興味なしだったし。帰りはせっかく両国に来たのだから(って同じ区内に住んでいるくせに)、ちゃんこ食べに行ったのだけど、ひどいところに入ってしまった。名前は伏せておくけど、観光地でだまってても客が来るところは、全く客の扱いがひどいったらありゃしない。やっぱり本郷の浅瀬川は偉大だ。また食べものの話になってしまった。
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# by uegaito | 2006-11-19 22:13 | 我が家のことですみません | Comments(0)

立ち食いそばとイカ天

最近、立ち食いそばにハマっている。このごろ夜に会合や勉強会することが多くなって、何も食べないで出席すると集中力が保たないので、さっと事前に食事を済ませるようになったからなのだけど、ファストフードを選ばずにうどんとかにするあたりが、もうトシなのかな。しかしこれまであまり食べたことのなかったジャンルなんだけど、食べてみるとこれが意外と(失礼ですが)美味しい。特に「イカ天」。あの巨大なイカ天は、いったい何イカなんだろう。やたら柔らかいし。大きさからいって、少なくとも普通のモンゴウイカとかじゃないよな。。。どうでもいいですけど。
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# by uegaito | 2006-11-18 11:52 | たべもの | Comments(0)

今日で丸1年

1年前の今日、耐震偽装事件が世の中に報道された。あの、焦点の定まらない眼で「ええ、潰れますね。ぺしゃっと」と言っている映像が流れた日からもう1年が過ぎた。
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# by uegaito | 2006-11-17 21:26 | つれづれ | Comments(0)

神様

ポール・スタンレーの28年ぶりになるソロアルバムを買った。20数年来の僕の神様。恐縮ながらチープトリックには一旦どいてもらって、iPodに早速移して聴く。やっぱりかっこいいなあ。個人的には最後の曲が大好きになった。この人、20代早々に才能を完成させているのに、ここまでよくもまあ第一線をキープし続けられるものだと、いつもそのタフな精神力に感心させられる。雑誌のレビューを読むと、おしなべて「やっぱりキッスっぽい」って意見が多いけど、そうかなあ。アルバム全体の雰囲気は『カーニバル・オブ・ソウルズ』の様な作り込まれたロックって感じだし、みんなが知っているキッスとはちょっと違うと思うけど。本音を言うと、80年代のメタル色が強くなったころのポールの曲が結構好きだったので、出だしの曲くらいはそういうのを期待したんだけど。まあそれでも十分かっこいい1枚です。この話題はついつい熱くなってしまう。
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# by uegaito | 2006-11-16 10:31 | ロック | Comments(0)

構造設計

一つ前の話はミステリ小説作家、森博嗣さんの『有限と微小のパン』の中で、主人公の犀川創平がヒロイン西之園萌絵に話しているセリフなんだけど、森氏と言えばさすが元建築学科助教授、なんだか僕は耐震偽装事件での一連の議論の核心に読めた(執筆時期はずっと前なので偶然なんだけど)。
本当の構造設計って、こういうことなんじゃないだろうか。僕がいつもお願いしている構造家の先生方は少なくともそう。構造計算ソフトに振り回されてはだめ。きっと。
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# by uegaito | 2006-11-15 23:56 | つれづれ | Comments(0)

そうなんだよね

「方程式を組み立てる。あとは、コンピュータが解いてくれる。答を求めることは、計算と同じで、高等なレベルの仕事ではないんだ。いつも言っているけれどね、人間の能力とは、現象を把握すること、そして、それをモデル化することだ。現象と現象の関係を結ぶことだよ。それはつまり、問題を組み立てる、何が問題なのかを明らかにすること。それができれば、もう仕事は終わり」
森博嗣『有限と微小のパン』で犀川創平のセリフ
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# by uegaito | 2006-11-15 16:03 | ことば | Comments(0)

だいぶできてきた

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白井の住宅が年内の竣工に向けてラストスパートに入った。平面が『7』形をした高さ4mのコンクリート箱のなかに木造で床を作ってるのだけど、この空間の面白さが携帯のカメラでどこまで見せられるか。。。
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# by uegaito | 2006-11-15 13:56 | 現場進行中 | Comments(0)

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