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昨日でとうとうというかようやくというか50歳になりました。さらば苦難の40代。だといいなあ。それに伴いまして前日には浅草法人会青年部会のメンバーの皆さんにお祝いして頂きまして幸せを噛みしめた次第でございます。もちろん昨日は家族で祝ってもらって幸せのだめ押しを実感しましたよ。誕生日を祝うのって正直するのもされるのも苦手なんですがやっぱり50歳というのはちょっと意味合いが違いますね。半世紀の節目っていうんですかね。さてさてこの浅草法人会ってまだうちが一級建築士事務所ファンクアソシエイツ.という個人事業所だった2003年に今の蔵前に事務所を移して翌2004年に有限会社として現名称に変更し法人成りした際に新設法人に対して届く法人税務の研修会の案内を真に受けて訪れた事務局で当時の事務局長に私も千葉大卒なんですよ機械ですけどと声をかけられてなんだか嬉しさのあまりそのまま入会してしまいその後青年部会というのがあって同世代の経営者仲間ができますよって誘いに乗って地域別の研修会に参加したのが皆さんとの本格的なお付き合いの始まりでした。翌年の旅行にも誘って頂き行った先の旅館の部屋でみんなでTV観てたら姉歯事件が起きてその晩は耐震偽装の話で持ちきりになったりして不思議なタイミングを感じたものです。それまでこういう公的団体に所属していたのは東京建築士会くらいでしてやっぱり専門団体とは別に世間に対して自分の存在というか建築士ないしは建築家の存在感を地味に示して行くべきじゃないかなって思っていたのでちょうど良い場を得た感じでした。会費もリーズナブルだったし。以来10年、まさか自分がこうやって50歳の誕生日を祝ってもらえるようになろうとは思ってもみませんでした。なにせ超老舗の集まる保守的な浅草という地域で何の地縁もましてや名も無いいち零細設計事務所の代表ですから仲良くなんてしてくれるはずはないと半ば諦めていましたから。それが毎年皆さんと旅行に行くだけでなく自分が手がけた建物まで行けたり租税教室をやったり飲んだり食べたり(これが特に多い)とても信じられない幸せを頂きました。時に飲み過ぎて大変なこともありましたがこの会に入っていたおかげで大切な友人を多く得ることができ、苦しかった40代をなんとか乗り越えることができたと思ってます。青年部会の定年は50歳。来年の4月を以ていよいよ卒業になります。まだまだ先のことだと思ってたけどあと半年なんだよな。だんだん寂しさがこみ上げてきて来年の卒業式に耐えられるんだろうかと今から心配でなりません。なんだか歳取って涙もろくなってきたしね。とはいえ仕事は50代のこれからが正念場を迎えます。60歳で立派な建築家になりきるという「まれ」よりずっと地味な夢に向かって頑張らねば。どんどはれ。
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by uegaito | 2015-09-05 13:44 | つれづれ | Comments(0)

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