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昨日の夕方、ハッパさんのピアノの発表会がありました。自分の娘なのにいつからピアノを習ってたのか思い出せない父で申し訳ございませんが昨日はまあハラハラさせて頂きました。普段練習しているところを見る機会がないものですから昨日の朝、直前になって猛練習するハッパさんがとにかくいい根性してるなって感心してしまいましたよ。おまけに家のキーボードで練習してたら白鍵がいきなり根元からモゲて取れちゃうし。ガムテープで急場を凌いで更に猛練習しましたよそりゃあ。どうなることやらと会場に向かいつつ、段々緊張してきたというハッパさん。見た目には全然普段と変わらないあたりがこれまたさすがなんだな。ちなみにコウメがこういうシチュエーションになると見るからに緊張してるのがわかるんですけどね。まあでも緊張してたんでしょう。自分の番が終わった直後に燃え尽きたようになってましたから。で演奏はというと、これがまたびっくりでこの子は実に本番に強いんだなあ。この点については間違いなく僕の血は継いでないね。ちょっとだけミスがあったけどほとんど気にならずにしっかり弾きあげました。家で練習していた時よりもずっと力強く弾いてたし。正直、どこのお嬢様かと思いました。ええバカ親です笑って下さい。その様子をお姉ちゃんの監督で1カメ=コウメ(ビデオカメラ)、2カメ=母(iPhone)、3カメ=父(iPad)で収めるというこのバカ家族ぶり。力尽きたハッパは今日は終日燃えかすだったそうです。そういうことで。
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by uegaito | 2013-10-28 20:41 | 我が家のことですみません | Comments(0)
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2009年9月より設計を進めてまいりましたLebenschaft Projekt(前田産科婦人科医院+繭のいえ助産院)がいよいよ今月末で完成を迎えます。そこでこの度、建築主様のご厚意によりまして設計事務所主催の完成披露会をさせていただくこととなりましたので、下記の通りご案内致します。

日時;2013年11月4日(月・祝) 11:00〜16:00
場所;静岡県焼津市小屋敷214-1(JR西焼津駅徒歩5分)

当日は、既に1年前に使用を開始している産科婦人科医院(診療所)の一部見学も可能ですが、こちらは自由に見学をすることはできませんので、3回に分けて設計者先導での館内ツアーとなります。ご希望の方はそれぞれの開始時間までに助産院リビングに集合ください。

1回目 11:30〜、 2回目 13:30〜、 3回目 15:00〜

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あらためて本作を、私たちの偉大なるアニキ〜建築家故佐々木聡さんに捧げます。

17床の産科婦人科医院と3床(入所室)の助産院の複合プロジェクトです。2つの、似ているようで異なる医療施設を貫く1つの心地よい帯を、ランドスケープデザインの力を借りながら内外の枠を超えた空間デザインにまとめました。帯は、医院では緑の溢れる待合い空間に、助産院ではより住宅に近いしつらえのリビングとなり、どちらも長い時間を快適に過ごせるように最大限の配慮をしております。
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Lebenschaft Projekt I(前田産科婦人科医院)の詳細はこちらをご覧ください。

Lebenschaft Projekt II(繭のいえ助産院)概要
主要用途;助産院
構造・規模;RC造 地上1階建て 226.51m2

設計・監理
 意匠統括 SGM+JSA+UAA設計共同体
 (清水淳建築設計事務所+ウエガイト建築設計事務所)/清水淳、上垣内伸一、北脇将史
 ランドスケープ監修 オンサイト計画設計事務所
 構造・設備 竹中工務店名古屋支店設計部(設計のみ)

施工
 竹中工務店名古屋支店

* * *
主要室構成;入所室3室、リビングルーム、診察室、分娩室、事務室
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写真;全て清水淳撮影
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by uegaito | 2013-10-26 21:04 | お知らせ | Comments(1)
久々に読書の話題。『限界集落株式会社』(黒野伸一著、小学館文庫)という小説を読んだ。とにかく読みやすくて面白くて途中で止められなくなっちゃって夕べ最後まで読み切ってしまった。関東近県の中山間地の寒村が舞台で、この村にある亡くなった祖父の家に何となく来た主人公が寒村の実情と接しているうちに思わず復興を宣言して農業で村を元気に戻す痛快逆転劇というのが大筋なんだけど、構成の妙と登場人物描写の魅力でとにかく最後まで惹きつけられました。東京からの距離感といい置かれていた実情といい、鮫川村になんとなく似ていたのも感情移入しやすかった理由かも。でもそれもそのはず、こういう村落は現在の日本にはおよそ1万箇所もあるそうだから。物語はテンポ良く進めるためか、ややトントン拍子というかご都合主義的な展開にも感じだけど(そんなうまくはいかないよなって)でもこれは心の底からそうなって欲しいという読者の想いでもあるから読んでいて心地よいよね。誰も小説読んで暗い気持ちになんかなりたくないもんね。純と愛じゃないんだから。そして何より驚いたのはこの小説には実在のモデルがあってそれが大変な成功をおさめているってこと。この本を買ったのは先週の水曜だったんだけど実際に読み始めたのは金曜くらいからかな。で夕べ読み終わってふと今朝テレビを見ていたらまさにそのモデルの農業法人(千葉の「和郷園」)が特集で紹介されたのでびっくり。なんだろうねこの符合。最近「会長島耕作」もこれからは農業ビジネスだ、みたいな展開になってて、先の見えなくなった新自由主義的なのがこぞって農業に雪崩れ込んでくる感じはあんまり歓迎したくないなって思うけど、でもこういう気運が頑張っている農村に世間の目を注目させて再評価してくれるのならそれもいいのかなと思ったり。原発事故でミソ付けられた鮫川村の立派な取り組みももう一度注目されるといいんだけど。そしてとにかく一過性のブームで終わらせないで欲しいね。景気よくなったらもういいや、ってのは最悪に軽薄だから。
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by uegaito | 2013-10-15 13:34 | 読書 | Comments(0)
独立開業した翌年2001年の春から縁あって母校千葉大学の非常勤講師を7年間させていただきました。その時の教え子のM川君とS戸君が、昨日久しぶりに事務所に訪ねてきてくれました。僕が当時受け持っていたのは1年生後期の本格的な設計に入る前の入門的な演習課題だったのですが途中で2年生前期の住宅設計課題に移行しまして、二人はちょうどその移行期に1年生で教えられ、2年生でも教えられることになった奇特な学年でした。まだ僕が37〜8歳の頃で多分無闇に熱かったんだろうね、授業以外にもバイトに来てもらったり一緒に展覧会の作業をやったりしてました。いまでは彼らも30歳にならんとしてるんですからもう一人前です。まあ学生といってもこの世界は発想力や表現力だけなら年なんて関係ないしむしろ学生の方が僕らより上手だったりすることもしょっちょうですからね、僕らが先輩として伝えられることは専門世界そのものよりは専門家として生きていくための心構えとかやがて経験するだろう苦労について前もって包み隠さず話しておくことくらいかなと思ってますので、昨日は3人で飲みながらそんな話をしてしまいました。学生の頃ならまだピンと来なくて退屈な話だっただろうと思うけど、きっと今ならすんなり聞いてもらえるかなと思って。二人とも僕が教えに行っていた7年間で突出して優秀だった子たちだから、きっとこの先立派な仕事をするだろうと確信してるしライバルとしては脅威だから囲い込んでしまいたいくらい。世界を舞台に大きく羽ばたいて欲しいなあと強く願う次第ね。そういうことで。
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by uegaito | 2013-10-14 16:52 | 建築 | Comments(0)
もうこれほど時差のあるブログもないんじゃないかというくらい古い話題いきます。9/28に秋晴れの下、コウメには小学校最後の運動会が予定通り開催されました。前に書いた通りコウメさんは6年間連続のリレー選手です。そしてハッパさんは応援団。クライマックスの組体操と高学年リレーでは泣くんだろうかなどと思いつつ、しかもあまちゃん最終回なのに観ることもできず早朝から小学校に行きました。掲揚された国旗の背後には校内公募で当選したハッパ考案の「だるまちゃん」の絵が飾られる中、創立140周年記念秋季大運動会です。淡々とプログラムは進行し、さていよいよ5,6年生による組体操です。ああとうとう男泣きする日が来たか。と、あれ?今年の演出はなんなんだ?とにかく大技がない。タワーが低い。どうやら怪我を恐れてか、感動を呼ぶはずの大技は最後までなされず、なんだか拍子抜けして泣くどころではなかった。思えば昨年あたりからの傾向なんだよね、この軽めバージョン。なんか寂しいね。そして最後の種目、高学年リレーです。コウメさんは紅組赤チームのアンカー。期待しちゃうね。昨年は白組白チームのアンカーの手前(5年生だからね)で力走し、チームの優勝に貢献しましたから。結果は残念ながら3位。コウメが最後にゴール手前で2位の子を抜いたんだけど、判定の先生は気づかずそのまま。ああ6年間の最後を有終の美で締めくくれなかった。。。まあ人生そういうもんだ。ちなみにハッパさんの応援団はといえばなんと太鼓係で、応援団長のCちゃんのかけ声に合わせて力弱く、さすが脱力系、おしとやかにドドンと叩いてましたとさ。そういうことで。
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by uegaito | 2013-10-08 20:01 | 我が家のことですみません | Comments(3)

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