<   2013年 06月 ( 8 )   > この月の画像一覧

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LebenSchaft Projekt II〜繭のいえ助産院@西焼津の現場です。平屋建て約250㎡、完成は10月末の予定。施工はLebenSchaft Projekt I〜前田産科婦人科医院に引き続いて竹中工務店名古屋支店です。写真は医院の中央を南北に貫通する待合い空間の延長にある助産院の「リビング」。緑化された医院の待合い空間とはまた違った趣の落ち着いたスペースが出現します。乞うご期待。
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by uegaito | 2013-06-27 13:21 | 現場進行中 | Comments(0)
2012年に手がけた有料老人ホームのエントランス廻り改修プロジェクトです。施設のオープン10周年記念としてリニューアルしました。2000年に一級建築士事務所ファンクアソシエイツ.として独立開業した際のパートナー、笹尾徹氏との協働です。
まずは正面玄関です。木のルーバーはヒノキの無垢、白い方はアルミで構成しています。元々ビジネスホテルだった建物を老人ホームに改修する際に設置したスロープが玄関の印象を大きく決めてしまっていたため、正面としての顔を整えて入りやすく親しみやすいデザインとしました。
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左側の木のルーバーはそのまま内部のラウンジまで連続して、奥行き感とコストパフォーマンスの高いグレード感をつくり出しています。
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エントランスロビーとその奧に続くラウンジ。モチーフを徹底して無駄な要素を減らし、来訪者を手招きするようにルーバーの壁が迎える明るい空間に変わりました。
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壁のルーバーに合わせてデザインしたロビーのベンチ。製作は野崎製作所
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悠楽里えどがわエントランス改修(2012年9月完成)
設計:ウエガイト建築設計事務所+笹尾徹建築デザイン事務所
施工:木村建設工業
家具:野崎製作所
写真:笹尾徹建築デザイン事務所
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by uegaito | 2013-06-19 13:04 | 近作紹介 | Comments(0)
生まれたときから不思議ちゃんの我が家の次女ハッパさん、最近また妙なことを言い出しました。あたし生まれ変わったらミドリムシになりたい(汗)。何故?ここまで来るとさすがに心配になりますからまずはしっかり親子の対話をせねば。ええと、どうしてミドリムシになりたいのかな?だって最強じゃん、とハッパさん。ううむ本当にこの子の頭の中はわからん。なにがどう最強なのかな〜?だって動けるのに光合成できるんだよ、最強じゃん。・・・・・・・・。あまりまじめに捉えてはいけないのかもしれんと思いつつ目の前の本人は至って本気で答えてくれているのでこういう場合は茶化してはいけない、に違いない。どうやら彼女の価値観の中では光合成ができるというのがかなり上位にあるらしい。ある意味小さい頃からハッパちゃんと呼び続けた成果なのか。光合成ができるってだけで尊敬に値するのにミドリムシったら自分の意志で動けるんだから最強だよね。そうかもしれない。わかった。じゃあミドリムシに生まれ変わっても我が家の4人は仲良しのミドリムシ家族になろう。こんなこと書くとハッパさんてかなり頭弱そうですが本当はそうでもないんですよ。最近は顕微鏡が欲しいなんて言い出してます。カメタン(まだ生きてます)の水槽にふんだんにいる(ある?)アオミドロを観察したいんだと。ミクロガールズかよっ。というかやっぱり光合成最強ってことか。
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by uegaito | 2013-06-17 10:48 | 我が家のことですみません | Comments(0)
高校3年生の時に買った『地獄の回想』のアルバムジャケットの衝撃ったらあなた、ってこれ前に書いたよね(汗)。そう、そのキッスがようやく来日することに!泣ける。会場はやっぱり東京ドームだろうかそれともキッスといえばの武道館かな、なんて思ってたらなんと幕張メッセだと!でS席が12,500円だと。泣ける。いま懐が厳しいから先行予約は諦めてとにかくこの際どんな席でもいいから10月までに買おうっと。オープニングはやっぱり「ヘル・オア・ハレルヤ」なんだろうなあ。久しぶりに本当にオープニングに相応しい曲だと思うよ。キッスってあれだけたくさんアルバムあるのにライブのオープニング曲は定番のように「ジュース」「デトロイト・ロック・シティ」「ラヴ・ガン」「愛の謀略(笑)」「真夜中の使者」くらいだったから本当に「ヘルオアハレルヤ」で始まれば実に30年振りくらいに新曲でスタートになるね。どうでもいいでしょうけど。個人的には90年代後半の「ラヴ・ガン」でのスタートがカッコ良かったかな。どうでもいいでしょうけど。それから今回のライブでは是非前作『ソニックブーム』から「スタンド」をやって欲しいな。あれも「ロックンロールオールナイト」以来久しぶりにロックアンセム的な曲だもんね。もうこの2曲だけで僕は幸せです。ポール先生どうか宜しくお願いします。そういうことで祝来日決定。さあ節約しなきゃ。

とこれ書いてからふとファンサイトを見てみたら最新のセットリストが載ってました。なんとオープニングは「サイコ・サーカス」!確かに。これもあり得るわな。「スタンド」は入ってない(涙)。
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by uegaito | 2013-06-15 12:35 | ロック | Comments(0)
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いつもお世話になっているN先生から突然大きなお花が届きました。先日久しぶりにお会いした際に、6/1でウチの会社も満9年になるんですよとお話ししたことを覚えていて下さってお祝いに送って下さったとのこと。何気ないひと言にこのようなサプライズで応えられるとは・・・嬉しい反面申し訳ない気持ちで一杯です。普段花など何もない殺風景な事務所が一気に華やかになり忘れられない9周年記念になりました。N先生、どうも有り難うございます。それにしてもそう、会社は10年目に入りました。いろいろ、それこそ山あり谷ありでしたがとにかく諦めないで何事にも全力で当たってきて気づいたら9年経ったって感じですね。営利法人とは一線を画す職能意識と会社の存続との狭間で、出会いつき合う人々も随分幅が広がった気がします。最近の専らの課題は、苦手な人とも自然につき合えるようになることかな。自意識が尖らないように気をつけて、でも設計は尖っていこうじゃないの。なんてね。
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by uegaito | 2013-06-13 09:58 | つれづれ | Comments(0)
寄ると触るとケンカばかりなコウメとハッパなので、たまに僕とカミさんで二組に分かれて過ごす日を作ってます。一昨日の日曜は夕飯をコウメの誕生日祝いに全員で外食することにしてそれまでの半日をカミさんとコウメ、そして僕とハッパという組合せで出かけることにしました。かねてからご案内頂いていたなかだえりさんの個展の最終日ということもあって、僕らは千住に向かうことに。ハッパは家族4人でいる時はとにかく寡黙でして、ヘタすると声を発するのはケンカする時か泣く時って感じで。小さい頃からせっかちでおしゃべりな姉が全部しゃべってくれちゃうので黙ってても用を成すみたい。でも二人でいると実は結構よくしゃべるんです。思いのほか言うこともおしゃまになってきてるしね。それにしても千住の街って飲みに行くことしかなかったので昼の街がこんなに賑やかで楽しいとは知りませんでしたよ。二人でまち歩きしながらすっかりハッパさんとのデートの様相を呈してしまった。まだね、手とか繋いでくれるしね。良い子だなあ。そんなこんなでなかださんのご自宅兼アトリエである個展会場に着いて、築190年の<蔵>にまず感嘆のハッパさん。なんせ絵を描くのが大好きで絵だけは誰にも負けないと自負してますが壁を埋めるたくさんの駅弁のイラストにいたく感動しておりました。コウメが後生大事にとっているだるまの駅弁もイラストの横に容器も飾ってあったりして、これ食べたとか見たことあるとか盛り上がりましたよ二人で。へへへ。『奇跡の一本松』をはじめとするなかださんの著作と一緒に会場で売られてたイラストのポストカードを欲しいというハッパさん、折角だからご本人いらっしゃるので自分で買いに行かせたら、サインが欲しいと言い出しまして、ちゃっかりいただいちゃってました(汗)。ハッパさんいたく尊敬の念を抱いたらしい。動物は自分より強い相手は本能的にわかるってやつか。違うか。なかださんも小5の厚かましいお願いに快く応じて下さってほんと感謝です。三丁目の夕日のワンシーンみたいだって言われてましたねそういえば。そしてその後は会場でばったり会った富士川太一&白川貴子夫妻と一緒に珈琲物語でお茶。ここでもなかださんのイラストがたくさん飾られているのを見てハッパさん更に感激しておりました。富士川さんはそのハッパにいたく感激しておりましたが。どうも有り難うございます。とまあ充実した千住の半日を過ごしたわけですが、これでしばらく姉妹ゲンカはないなと思ったあなたはまだ甘い。夕方コウメ組と合流して仲良かったのはほんのつかの間、あっという間にいつもの騒々しい言い争いが始まってうんざりでぐったりな日曜日になりました。そういうことで。
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by uegaito | 2013-06-04 21:07 | 我が家のことですみません | Comments(0)
本日6月1日で会社は満9歳、そしてコウメは満12歳です。あと1年頑張れば会社は10周年。その時は少しだけお祝いしたいね。頑張ろ。さて今朝は小学校の学校公開日、昔で言う参観日でした。昔と違うのは参観日ってたしか1時限だけだったかと思うけど今の学校公開日はまるまる2日間学校を父兄に公開してるんです。ってことで全部は出席できませんからどこかポイントを絞って参観に行くことになります。朝が苦手というより毎日欠かさずあまちゃんを観てる父としては、申し訳ないけどせめてあまちゃんが終わってから家を出たかったんですが、コウメがどうしても1時間目に来いと言う。まあ今日は彼女の誕生日だしね、わかりました言うこと聞きますよとあまちゃん始まる直前に家を出て小学校に向かいました。さて学校について受付のある玄関ホールに張り出された時間割を見たら6年生は仕事を調べて発表するとある。ははあ、そういえば数日前にヒアリングシート渡されて僕の仕事について色々書かされたっけ。これか。教室は4階建ての校舎の4階で5年生と6年生が2クラスずつになってます。いつの間にかコウメとハッパで揃って4階になってたねそういえば。5年1組のハッパの教室前の掲示を見ながら、早めに着いていたカミさんと合流してまずは6年1組に入りました。5〜6人のグループ毎に島を作ってそれぞれ発表する、コンベンションのような形式の発表会で、コウメのグループは飼育係やかんざしやさん(さすが浅草だね)、インテリアコーディネーターなどについて一人ずつ自分が調べたことを発表しました。そしてコウメはもちろん建築家について。大きな紙に書き出した発表シートには、僕がこの前答えたことがそのまま書いてありましたが、その中で一つだけ答えてなかったことーーー資格制度のことーーーが書かれていました。どこで調べたのか、日本建築家協会では建築家資格制度についてこういう取り組みをしています〜だって。なんて良い子だ。もちろん僕はこんな難しい話はこれまでコウメには一切したことがなかったし家でも話題にしたことなかったのに、建築士云々ではなくて建築家の資格制度について調べて参観に来た父兄の皆さんに発表するだなんてJIAから表彰もんだよコウメさん。感動した父、こりゃ将来が楽しみだなあと思いながらグループの発表を聞き終わり、教室に貼ってあったコウメの自己紹介シートを見た。私の将来の夢「小学校の先生」。どうして・・・orz(汗)。あの時のあれはなんだったのよ!失意のうちに小学校を後にする父(47歳)でした。まだ道のりは長いようね。ともあれ12歳の誕生日おめでとうコウメさん。
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by uegaito | 2013-06-01 11:13 | 我が家のことですみません | Comments(0)
昨年3月に竣工した野木の家(BI設計 大島康治氏と協働)の竣工写真です。築110年ほどの古民家を2世帯住宅に改修しました。まずはこの住宅の顔になる1階リビングです。元々このスペースは手前側が玄関土間、奧がユーティリティで、土間の左手を上がると全て建具で仕切られた8畳間が4室ある典型的な田の字プランでした。改修に際して、とにかく表て(南面)から裏(北面)に風が抜け、2層に吹抜けた気持ちの良いリビングをつくりたいと考えました。奧に見えるのは立派な防風林に囲まれた裏庭です。
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同じくリビングを斜めに見たところ。左奧にキッチン、右に小上がりの和室が見えます。床はナラ無垢フローリングに床暖房、壁はしっくい塗り、天井はパイン板張り。薪ストーブはチムニーデザインです。
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リビング上の吹抜けを2階レベルで見たところ。元の小屋裏に隠れていたマツの梁を顕しにしました。濃い色の材が元の柱梁で、新しく加えた材は明るいクリア塗装にして敢えてコントラストをつけています。奧は子世帯のリビング。
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その2階のリビングです。壁にポチポチ空いているのは丸ガラスブロックで、この壁の向こうが1階リビングの吹抜けになります。2つの世帯は吹抜けを介して緩やかに気配を感じ合います。
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そして外観。背後の防風林の緑に映えるよう、黒い外観になっています。外壁はレッドシダー下見板張り(染色)と塗装ガルバリウム鋼板一文字葺き、屋根はガルバリウム鋼板一文字葺き。
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設計;上垣内伸一+大島康治
施工;須賀工務店
写真;ウエガイト建築設計事務所
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by uegaito | 2013-06-01 10:00 | 近作紹介 | Comments(0)

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