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(東京新聞2012年5月30日朝刊)
いわんこっちゃないというか心配してた通りというか。とにかくセールスマンの言葉に乗って焦って買っちゃダメです。言っときますが僕はアンチ太陽光発電ではありませんので。むしろ積極的に可能性を感じていた時期もあるくらいだし、再生可能エネルギーの一つとしては十分使えると思ってます。でも、だからこそ、こういう闇雲なセールスで世間から悪いイメージを持たれてしまうのが心配でならない。以前太陽熱温水パネルが被った悪名と同じ道だけは歩んで欲しくないね。温水パネルシステムだっていまだに最も太陽エネルギーの利用方法としては効率がよいくらいで何らダメなモノではないのに、某社のずさんなセールスのお陰で詐欺の道具になってしまったものね。何でもそうだけど、良いことばかり言う話はろくなことがないわけで、太陽光発電も10年や15年じゃ償却なんてしませんし回路なんだから経年でどんどん効率も落ちますしね。そういうことも踏まえてよく考えて専門家にしっかり相談してからでも遅くないですから。太陽光発電以外の方法だってまだまだありますから。呉々も煽られてあとで後悔することだけはないようにして下さいませ。
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by uegaito | 2012-05-31 21:05 | つれづれ | Comments(0)
これまでの酷使が祟って右肩がどうにも痛くなってお風呂で右手で左肩を洗う動作もままならなくなり、久しぶりに鍼灸のお世話になりました。僕はもうかれこれ8年くらい同じ先生にお世話になってまして、春日部の奥の方なので結構行くのも遠いんだけど確実に効くんだもんね。今日で2回受診してもうほとんど痛みもなくなり復調しました。面白いものであまりに痛かった部分の痛みが治まると、それまで隠れていた他の部分の痛みが現れてくる。やっぱり持病の腰痛がむくむくと頭をもたげてきた感じ。もう1回通ったら大丈夫との先生のお話で来週もう一度春日部行きです。
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by uegaito | 2012-05-31 12:28 | 健康または不健康 | Comments(0)
最近また急にブログを書き始めてどうしたんだって感じですが、要するにツイッターやフェイスブックに疲れただけなんです。やっぱり性格的にあのスピード感は合わないのかもね。みんな書いてることが幸せで立派だし。だいいちきゃりーぱみゅぱみゅは貫地谷しほりだとずっと思ってたくらいですから世の中のスピードについていけるわけないじゃないですか。ってことでやっぱりブログは落ち着く。話は変わるけど僕は石原都知事の応援団でも支持者でもなんでもないというかどちらかというと苦手な方なんだけど、先日のオリンピック招致の支持率調査結果に対する知事のコメントは、お、と思いました。これなんだけど。コメントの文意全体は取りあえず置いておいて、この「我欲」って言葉を使って嘆いてるのがなんだか妙に共感を覚えたってわけ。確かに知事がおっしゃるように今の日本は我欲が突出しすぎてる気がしてたんで。建築家ってのは施主の利益を超えて社会のためにその専門性を発揮すべしとかなんとか言ってる割にはその日常的な仕事は多かれ少なかれこの我欲の実現のためだったりするんだもんね。疲れるよね。ようやくそういうことに気がついてこの数年はできるだけ我欲の激しい仕事は避けるようにしてるからだいぶ精神の安定が保てるようになってきたんだけどね。しかしそんなふうに難しく考えるから疲れるんだろうに。学習机が欲しいというコウメの我欲すら満たせないくせに何を言っとるのだキミはって都知事に怒られませんように。
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by uegaito | 2012-05-30 10:14 | つれづれ | Comments(0)
一昨日の話。父は仕事、母は用事で埼玉に行かなきゃってんでコウメとハッパは行きがかり上曳舟のヨーカ堂で時間をつぶしててくれとなりました。小5と小4、まあ色んな悪さも覚える年頃なので父としては気が気ではなかったのですね。自分の子どもを信じないのはいかんと思い直しましたけど二人ともまあ結構自慢じゃないですがどちらかというと比較的平均より可愛い方ですので変なのに絡まれたりしないかも心配になるわけです。カミさんもさすがに心配なようで急いで用事を済ませて曳舟に戻ったと。カミさんはうっすらと、ゲームセンターにいる二人を覚悟していたそうです。そしたらあなた、二人はカブトムシの幼虫と遊んでましたとさ。なんでもスカイツリーの開業記念でヨーカ堂でカブトムシの幼虫を無料配布してて(なんでやねんて感じでしょうが僕もあなたと同じ気持ちです)これが意外と子ども達が誰も食いつかず、ウチの子たち、厳密に言うとハッパさんだけが、かわい〜とか言いながら見ていたら3匹もくれたんだそうです。二人を見つけたカミさん目テンで、聞けばここに来る前は文具売り場でシャーペンの芯を買ってたんだって。なんて素朴な二人だろうこと!君ら本当に墨田ッコか?いやそれでいいんだけど。というわけでその後僕とも落ち合って一緒に腐葉土を買って帰って、我が家には3匹のカブトムシの幼虫がカメタンの仲間入りをした次第です。ちなみにカメタンは我が家のペットの最長寿記録更新中です。カブトムシの幼虫を水槽に移す時、手伝ってくれたハッパさん、ちょ〜かわい〜とか言って幼虫をいじくる。しかし不思議な子だよあんたは。まああれだ。今年こそちゃんと成虫に孵そうな。
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by uegaito | 2012-05-29 20:30 | 我が家のことですみません | Comments(0)
原発が動かせないと電力が不足するから太陽光で発電しようなんですか。そうですか。3.11が突きつけたものってそんな安直な話ではないですよね。原発も太陽光も風力も所詮は機械モノでして、こいつらを造っておけばあとは自動的に電力が賄えるっていう極めて他人事のような発想が、たぶん3.11によって価値転換を迫られたんじゃないかと僕は思うんですよね。よくよくこれらを眺めるとどれもに共通しているのは、人はあくまで利用し享受するだけの存在で、発電サイクルからは外れているってこと。これって実は近代化そのものがつまり「人」をあらゆるサイクルから外してきた結果でして人件費が一番コストかかるからそれをカットできれば安く提供できますっていう発想は、確かに買う側としては有難い話だけど実はあまりに失うものも大きかったってことじゃないかしらん。人の営みも一緒に組み込まれたサイクルを作れないと、持続可能な仕組みをここで提示できないと、この先結局同じ悲劇を繰り返すだけだとちょっと悲しい気持ちになってましてね。例えば休耕田にメガソーラーを造って発電基地にしましょうとかって、どうせ空いてる土地なんだから発電した方がなんぼ合理的でいいじゃんという理屈なわけですが、この話の中には人の営みが全くすっぽ抜けてて、原発を造る時とほとんど同じメンタリティなわけです。いちいちここでは書かないけど造ったことで生じるであろうマイナス面はちゃんと検証せず大義ばかりを叫んでいるってのはもうやめないとね。「休耕田を活用して電力不足を賄えないだろうか」という命題があるとしたら、そこに人の営みをしっかり組み込んで考えなきゃダメだって強く思うわけです。例えば休耕田でバイオエタノール用の作物を作って、バイオエタノールで個別に発電できる仕組みを考えるとか、そんなの今の日本の技術力を持ってすれば大したことでは無いと思うんだよなあ。農地というのは人間が食べるものを作るところだから燃料の原料を作っちゃダメといかいう役所の見解を又聞きしたことがあるけどこれってこうやって解決している県もあるみたい。制度は人間が作るものなんだからね。何のために作るかってそりゃあ人間が暮らしやすいようにでしょうに。とにかく今足りないからって安直にへんてこな行動を起こすのは是非やめて欲しいと、そういういうことで本日の私のご挨拶に代えさせて頂きます。
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by uegaito | 2012-05-26 14:27 | つれづれ | Comments(0)
今日はコウメ&ハッパの小学校は開校記念日でお休み。ということでニーナちゃん姉妹が朝から我が家に遊びに来てくれてるんだけど、彼女たちの会話を聞いててちょっとした発見がありました。コウメって普段パパ、ママと呼んでるんだけどお友達との会話ではお父さんが〜、お母さんは〜、と言ってるのね。いつの間にか成長してるっつーかちょっとした感動を覚えた朝のひとときでした。こういうのはツイッターで書けよって感じですが大事な成長記録ですからこっちでね。そういうことで。
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by uegaito | 2012-05-24 13:05 | 我が家のことですみません | Comments(1)
コレクティブハウスってご存じでしょうか。元々北欧で生まれた住まい方だそうで、女性が家庭を持ちながら社会進出をしようとするとどうしても子育てや家事で十分な仕事ができないという中で、色々な世代、ライフステージの人が同じ場所に住んでいれば助け合い補い合ってそれぞれが生活に充足を覚えるだろうって考え方に基づいてできた集合住宅の暮らしです。色んな世代が住むってことで「コレクティブ」と言われるのだそうです。思い返せば日本だってほんのちょっと前まではこういう暮らしが普通でしたよね。僕が育った埼玉県の新興住宅地はまさにご近所さんが子どもを預かり合ったり、母親が病気の時には隣のおばちゃんが夕飯を分けてくれたり、そういうことがごく日常的にあったわけです。残念ながらいまではそういう暮らしをしようと思ってもそうそう簡単にはできません。だいたい同じマンションにどんな人が住んでいるかすらよくわからないし、そういう人たちと一緒にオートロックで守られて日々なんのコミュニケーションもないままに暮らしているって感じでしょうか。コレクティブハウスは、そういうコミュニティのない暮らしがもたらす日常の不安を一掃し、お互い顔の見知った関係で、つかず離れずの暮らしができる賃貸マンションの新形態として10年ほど前から日本でもぼちぼちできるようになり、昨年の震災後に一気に注目されるようになった気がします。そんな中、下町こそコミュニティのある暮らし、コレクティブハウスが馴染むのではないかと考えまして、とある事業主の方の賛同を得て、計画を開始しました。計画には最も実績と経験のあるNPOコレクティブハウジング社の協力を得まして、正統派のコレクティブハウジングづくりを目指します。なんだろうって興味のある方は是非このページをご覧下さい。お、いいね、じゃ引っ越すか、と簡単にいかないのがミソです。じっくりみんなで創りあげていくことのできる賃貸マンション、最初から関われれば自分の思いも設計に反映できるかも知れません。
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by uegaito | 2012-05-01 18:48 | お知らせ | Comments(0)

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