カテゴリ:つれづれ( 507 )

来月で建築界を大混乱の渦に叩き込んだ構造計算書偽造問題から丸10年になる。建築基準法をはじめ関連法規が厳格方向に改正されてもうさすがにこういう問題は起きないよなと思いたいけど相変わらずあとを絶たないのはなんでなんだろうね。昨日横浜のマンションで杭長不足で傾いたってのが発覚した。昨年は同じ横浜方面のマンションで似たような事件が起きたよね。どっちも一部の杭が支持層まで達していないのに達したことにしてたために建物が傾いたというもの。何でこういうことが起きるのか。みんな疑問に思うよね。構造計算書偽造事件は事業主やゼネコンの下請け的な立場でしかない構造設計者A氏が早くやれっていう圧力に屈してやむにやまれずやったって最初の頃は同情的な意見もあったけど結局単なる構造設計者としての能力不足と犯罪への心理的ハードルの低さつまり単に犯罪者だったって結論が定説になってます。それが本当かどうか、初期の同情的な意見が全く的外れだったかは僕にはわからないけど、一方で世の中の誰もがものの値段や製作にかかる時間についてあまりに無関心でひたすら早く安くを言い過ぎた結果もいくらかは関係しているんだろうなって見方はどうだろう。請負金額にしても工期にしても追い詰められる確率は川下に行くほど高くなるんだから。しかも川下の人ほどプレッシャーに弱いナイーブで優しい心根の持ち主だったりするから。杭工事はそれこそ姉歯事件のおかげで設計も施工も厳格になって全体工期を支配するくらい製作日数つまり工事前の準備に時間もかかり、でも地面の下の話だから不測の事態も起こりやすいのに施工が始まってやべ短かったなんてなったら長さを調整するのもえらい大変でお前ぐだぐだ言って工期延びたら責任とれるのかなんて迫られたら思わずそのままこっそりやっちゃいましょうってメンタル弱い人出てきそうだよ。そういうこともちゃんと報道する方は調べて欲しいな。
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by uegaito | 2015-10-15 14:06 | つれづれ | Comments(0)
昨日の投稿でウィキのリンク張った時に初めて知ったんだけど『ど根性ガエル』のひろしって苗字があったのね。貝塚ひろしなんだって。へえ〜。この前のドラマでも単に「ひろし」だったしお母さんに至っては会社でも「ひろしの母ちゃん」でしたからね。しかしまああのドラマは懐かしかったね。僕はまさにアニメをリアルタイムに見ていた世代ですから満島ひかりさんのピョン吉があまりに上手で感動すら覚えましたね。そのピョン吉のアニメ時代の声はのび太のママでしてひろしの母ちゃんの声がのび太の声優さんだったなんてみんな知らないだろうなあ。しかも今放映されているドラえもんの前の大山のぶ代時代のですから。更にゴリライモの声はジャイアンだったりね。もうこの手のキャラはこの人しか声出せる人いないって感じでしたね当時は。タイムボカンシリーズのデブの方とか。教師生活25年の町田先生は波平さんやったりガンダムのナレーションしてたりね。ヨシコ先生はメルモちゃんだったはず。懐かしいなあ。昔はクラスの3人に1人くらい将来は声優になりたいなんて言ってた時代だったもんね。今はどうなんだろうね。パティシエかね(苦笑)。あ、パティシエを馬鹿にしているわけではなくドラマが苦笑ものだったってことですから誤解のないようにね。どんどはれ。
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by uegaito | 2015-10-09 13:02 | つれづれ | Comments(0)
この仕事を始めてから未だに悩むことがまあたくさんあるんですがその中でもとりわけ悩むのが自分のやってることが果たして本当に相手の望んでいることなのか、という極めて根本的なことなのであります。教師生活25年じゃないけど学校出てからもう25年以上経つのに相変わらずこのことで悩み続けてる。要するに僕はこじらせ君になってないだろうかと自問自答を繰り返しているわけであります。話を大袈裟にしたりこじらせてないだろうか、そんなこと頼んだわけじゃないのに〜なんて困らせてないだろうか、とかね。なんでこんなことで悩むのかといえば、僕らの存在価値は一方で、相手が想像していないようなところにまできちんと手をかけるというか流行り言葉でいうと見える化するというか、それもう古いです?ああそうですか、まあそういう微妙な提案性を常に内包する立場だからなんですね。言ってる意味がわからない?僕も書いててわかりません。つまりですね、言われた通りにやればいいのであれば僕でもなくてもいいわけで、僕が頼まれるということはそれなりの解決策を期待されているからだと思って取り組むわけです。だからそれがいい方向に転んだときは非常に喜んでもらえるわけなんですが、逆ですよね心配なのは。こじらせ君と思われることほど辛いことはないもんなあ。だから今日も悩みます。明日もきっと悩んでいることでしょう。どんどはれるのか。
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by uegaito | 2015-10-08 18:45 | つれづれ | Comments(0)
小泉郵政選挙の時に霞ヶ関が広告代理店にシナリオを考えさせて出されたレポートがその後暴露されて国会でも取り上げられるほど物議醸したって話、恥ずかしながら知らなかったんだけど、そのレポートってのが「改革に肯定的か否定的か」と「知能が高いか低いか」で国民をA層〜D層の4つに分類してその中の「改革に肯定的で知能が低い」B層をターゲットに選挙をすると成功する、みたいなことをやってたんだと。電車の中でその話に触れている本を読んでましてムムムけしからんな国民を舐めてんのか(怒)と思わず顔を上げたら周りはほぼ全員スマホをいじってます。横見るとスマホでゲームやってます。ああこれかと思わず絶望的な気分になってしまったわけ。そう考えるとわかりやすいね。電車の中でスマホをいじっている層はAかB(どちらも改革に肯定的=新しもの好き、と解説されていた)て言えそうだね。ちなみにガラケー使っている層はCかDだ。新しいものに懐疑的なんだってさ。悪かったね懐疑的で。安いんだもんいいじゃんね。どんどはれ。
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by uegaito | 2015-10-05 19:56 | つれづれ | Comments(0)
昨日でとうとうというかようやくというか50歳になりました。さらば苦難の40代。だといいなあ。それに伴いまして前日には浅草法人会青年部会のメンバーの皆さんにお祝いして頂きまして幸せを噛みしめた次第でございます。もちろん昨日は家族で祝ってもらって幸せのだめ押しを実感しましたよ。誕生日を祝うのって正直するのもされるのも苦手なんですがやっぱり50歳というのはちょっと意味合いが違いますね。半世紀の節目っていうんですかね。さてさてこの浅草法人会ってまだうちが一級建築士事務所ファンクアソシエイツ.という個人事業所だった2003年に今の蔵前に事務所を移して翌2004年に有限会社として現名称に変更し法人成りした際に新設法人に対して届く法人税務の研修会の案内を真に受けて訪れた事務局で当時の事務局長に私も千葉大卒なんですよ機械ですけどと声をかけられてなんだか嬉しさのあまりそのまま入会してしまいその後青年部会というのがあって同世代の経営者仲間ができますよって誘いに乗って地域別の研修会に参加したのが皆さんとの本格的なお付き合いの始まりでした。翌年の旅行にも誘って頂き行った先の旅館の部屋でみんなでTV観てたら姉歯事件が起きてその晩は耐震偽装の話で持ちきりになったりして不思議なタイミングを感じたものです。それまでこういう公的団体に所属していたのは東京建築士会くらいでしてやっぱり専門団体とは別に世間に対して自分の存在というか建築士ないしは建築家の存在感を地味に示して行くべきじゃないかなって思っていたのでちょうど良い場を得た感じでした。会費もリーズナブルだったし。以来10年、まさか自分がこうやって50歳の誕生日を祝ってもらえるようになろうとは思ってもみませんでした。なにせ超老舗の集まる保守的な浅草という地域で何の地縁もましてや名も無いいち零細設計事務所の代表ですから仲良くなんてしてくれるはずはないと半ば諦めていましたから。それが毎年皆さんと旅行に行くだけでなく自分が手がけた建物まで行けたり租税教室をやったり飲んだり食べたり(これが特に多い)とても信じられない幸せを頂きました。時に飲み過ぎて大変なこともありましたがこの会に入っていたおかげで大切な友人を多く得ることができ、苦しかった40代をなんとか乗り越えることができたと思ってます。青年部会の定年は50歳。来年の4月を以ていよいよ卒業になります。まだまだ先のことだと思ってたけどあと半年なんだよな。だんだん寂しさがこみ上げてきて来年の卒業式に耐えられるんだろうかと今から心配でなりません。なんだか歳取って涙もろくなってきたしね。とはいえ仕事は50代のこれからが正念場を迎えます。60歳で立派な建築家になりきるという「まれ」よりずっと地味な夢に向かって頑張らねば。どんどはれ。
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by uegaito | 2015-09-05 13:44 | つれづれ | Comments(0)
遠野に行ってきました。岩手県の。遠野伝承園の曲り家の中で語り部のお話を聴きました。ジャックと豆の木的な話、カッパの話、おしらさまの話、若返りの水の話。方言そのままなので2割くらいわからないところがあったけどそれも味という感じでなんともゆったりした時間でした。京塚昌子似の語り部かあさんの話し方がまたふわっとしててがっつり昼食を取った直後ってのもあって途中一度意識を失いかけたけど。岩手の方言で話が終わったよということを示すどんどはれという便利な言葉を教えてもらいました。これさえあれば話がスベったときも安心だ。みんなでこれ使えば世の中から言い争いなんてなくなるんじゃないかね。是非流行らせたいと思っております。言い方は、どぉ〜んどぉはれっ、って感じでしょうか。僕が視聴習慣化する前の朝ドラでもこのタイトルであったらしいね。調べたら横浜でパティシエなのね。なんかどこかで聞いたような話だ。そのパティシエが能登じゃなくて盛岡で塗師屋じゃなくて旅館の女将になるんだそうです。むう。ところでカッパって日本全国に伝説があるけどたぶん本気で実在を信じている人はいないよね。でもどの地方もカッパの姿やキュウリ好きという嗜好がぴったり同じってのが僕は気になってるんだよね。現代みたいにネットが普及してるわけでもなくテレビもない頃にここまで一つの情報が共有されることってあるのかね。犬とはこういうものだと誰もが説明できるのはみんな実在する犬を見たことがあるからでカッパももしかしたらやっぱりいたんじゃないかね。てよく考えたら西遊記の岸部シローはカッパだった!基本的に頭の中がファンタジーな僕はそういうことばかり想像が膨らんでしまうのでした。どんどはれ。
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by uegaito | 2015-08-15 19:05 | つれづれ | Comments(0)
今月末締切が3つも4つも重なって泣きそうになりながら特養→保育所→児童館と福祉系3連発でラフプラン作りしてますが夕べなんとか終電前に最後の児童館に目処がついて帰宅したら頭が覚醒状態のままで眠れず思わずYouTubeで昔の音楽を楽しんでしまいました。バブルの何が良かったって『ライブアンダーザスカイ』みたいな豪華な音楽イベントがごろごろあったってことでしょう。毎年学生時代のバンド仲間たぶきんとカワムラと3人で行ってましたね〜。観客席に日野皓正が普通にいたりしてサイン頼んだらオフなんだよねとか言われちゃったりしたな〜。マイルスデイビスも来ちゃったもんねあの頃。僕としては91年のマーカスミラープロジェクト(MMP)とハービーハンコック・カルテット(HHC)が特に印象的で未だにTV放映の録画テープを大事にタンスの奥にしまってあったりします。でそれがあなたそんなVHSを再生して観るよりネットだとはるかに鮮明な画像と音で楽しめるってんだから困っちゃうよね。嬉しいけど。それを昨晩見入ってしまったってわけです。やっと話が戻ってきたね。まず91年のMMP『ランフォーカヴァー』それから92年のMMP+デイヴィッドサンボーン『スネイク』、91年に戻ってHHC『キャンテロープアイランド』→MMP+ジョーサンプル『ボーンジャイヴ』。たまらん。何がたまらんてMMPのメンバーですよ。ディーンブラウンというギタリストの痙攣弾きが大丈夫かこの人って感じで。サックスのエヴェレットハープはまるで伊東たけしが変装しているとしか思えなかったりドラムのプージーベルはなんだか両国国技館にいそうだったり。同じ年のHHCはウエインショーターと我が神スタンリークラーク、そしてオマーハキムですからね。これ観たときもちろん最初はクラーク師目当てに観たのですがオマー・ハキムにすっかり魅了されてしまいましたことを懐かしく思います。そしたらあなた翌92年にはMMPに入ってるじゃないですか。ああプージー。嬉しかったなあ。『スネイク』は当時出たばかりのサンボーンのアルバムトップの曲で大好きだったもんだ。しかし今じゃあマイルスもジョーサンプルも鬼籍に入ってしまって、ウエインショーターもだったっけな?すみませんご存命でした(汗)。あんな豪華なライブイベントは無いしあっても行けないしあの頃は良かったなんて思ってしまうのは50歳目前だからか。ところでこれらを視聴する前には昨夜はこういうのを観てました。ラット『ラウンドアンドラウンド(PV)』→キッス『地獄の回想』→浜田麻里『ブルーレボリューション』&『オールナイトパーティ』。本多俊之ラジオクラブ。苦笑。そういうことで。
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by uegaito | 2015-06-23 10:53 | つれづれ | Comments(0)
だんだんブログにしてもFBにしてもツイッターにしても書くのが億劫になってきた。なんだか世の中何か意見をいちいち言わないとダメな気にさせられてるっていうかそういうのを読むのも疲れるようになった。まあだからこのブログではほとんど主張らしき主張はせずにだらだらと独り言を書き続けてるんだけどね。それもだんだん言うことがなくなってきたのは思ってることの込み入り具合が度を超してきたのかも。だからこの前初心に返ろうと思って名著『リングにかけろ!』を読み返しました。時間が無いのに。律儀に1巻から順番にね。最初の頃の高密度なコマ割りと説明的な進行はチャンピオンカーニバルのあたりで吹っ切れたようにラフ感バリバリになりまして世界大会あたりでもの凄い飛躍を果たします。これか!と閃くことは残念ながらありませんでしたかね。そりゃそうだよね。しかしこれまで散々言い尽くされていることでしょうがやっぱり菊の髪型がいつまでもお下げだったり河合のお姉さんがセーラー服着て車運転してたりなんだか不思議な漫画だよなあ。やっぱり漫画ってのはこうでなくちゃね。漫画なんだから。おまえ漫画みたいなこと言うなよ、とか言って漫画の方が緻密で現実的だったりね、そういうの辛いよね。別に辛くない?ブーメランフックまではまあわからないでもないけどと言いつつなんでブーメランなのかはやっぱり納得できないけどそれよりスクエアはもっとわからない。テリオスとかもっとわからないけどもう仕方ないと諦められる何かがあるよね。竜児が月島五中に移って剣崎と再び対戦することになったとき右手を怪我してて左手一本で剣崎に立ち向かうんだけどやっぱり上手くいかないんですがこれってその後にご登場なさる志那虎さんはローリングサンダーとかスペシャルローリングサンダーとかやっちゃってるしね。でもあっさり竜児がブーメランフックで勝っちゃうしね。まあいいけどね。何言ってるかわからないでしょう?要するに誰かに言いたいんだけど誰もこの話知らないから話せず一人悶々としてることをここでだらだらと書くってのが本来のこのブログの姿だってことに久しぶりに気づくことができて充実した時間でした。でも影道との戦いの途中でお腹いっぱいになりました。ありがとうロクさん。ありがとう朝丘先生。そういうことで。
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by uegaito | 2015-06-14 19:02 | つれづれ | Comments(0)
日々バタバタと目の前の業務に追われているうちに来週の火曜日でなんと独立開業して満15周年になってしまう。1999年5月で親分の事務所を円満退社してから半年ほどふらふらした後笹尾徹君と二人で僕の地元埼玉県越谷市千間台東に一級建築士事務所ファンクアソシエイツ.として開業登録したのが2000年の4/21。その時は僕の父の営む不動産会社の事務所の一画に間借りしてのスタートだった。仕事は既に工事が始まっていたカミさんの実家のほか、事務所の隣でバーのインテリアとかそんな感じだっただろうか。ヒマだったから事務所の棚を自分たちで作ったりしてたもんだ。そうこうするうちに翌2001年にコウメが生まれ事務所も近所のカラオケ屋の上の住戸を借りて一応形の上でも独立を果たし2003年にはハッパも生まれて手がけた住宅が『渡辺篤史の建もの探訪』にも取り上げられた勢いで今の蔵前の事務所に移って、その翌年に有限会社ウエガイト建築設計事務所にしてここで初めて完全な独立となったってわけですね。何となくこう書くとトントン拍子に見えるけど内実は徐々に苦しい状況になっていっててあまり思い出したくない苦難が何故かこの頃に頻発、厄年を嫌と言うほど実感させられた頃でした。2005年には耐震偽装事件が発覚したことで2007年には確認申請厳格化による建設不況が深刻となり2008年にはリーマンショックがそれに追い打ちをかけて会社もボロボロになって。大学の研究室のような和気藹々とした建築仲間の集う設計事務所を夢想していたのにそもそもそういうところからして要するに甘かったわけでとにかくこの頃はおのれの甘さを散々思い知らされた最も辛い時代だな。そして捨てる神あれば拾う神ありを地でいった2009年を経てあっという間にもうすぐ創業15周年なんだな。浅草の皆さんの足元にも及ばんけど。開業した時は35歳だった僕も今年で50歳、相変わらず安定とはほど遠いけどお陰様でなんとか建築家でいられてます。きっとそんな感じでこれからもなんとか生きていくんだろうな。お酒も控えてることだしとても派手なお祝いなんて考えることもできないけど4月21日は少しだけしんみりしたいなと、かように(火曜に)思う次第でございます。お後がよろしいようで。
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by uegaito | 2015-04-18 21:07 | つれづれ | Comments(0)
追いつめられております(汗)。〆切を前に逃げ出す漫画家の気持ちが実に良くわかるというか思わず旅に出たくなるというか。泣いても笑っても月曜の朝には〆切がやってきます。正月空けてからろくに休みがないけど一山越えてもまだ2つ3つ山が控えておりますのでまだまだ気が抜けない。設計って建物建設計画全体の途中の作業工程になるのでとかく詰められがちというかガンバレってなりがちなんだよな。とまあ愚痴ったところで〆切が延びるわけでもなし。せめて家との往復くらいは現実逃避で改めて小説『限界集落株式会社』を読み直しました。やっぱり何度読んでも面白いなあ。前にも書いたけどほんと登場人物の描写が上手で感情移入しやすいんだよね。気持ちが現実逃避しているからかもしれないけど。であっという間に読み終わってしまって次は今野敏の碓井弘一シリーズ最新作『ペトロ』読み始めてます。そう言えばいまキッスが来日してるんだよな。でふと思い出したんだけど昨年神様ポール・スタンレーが自伝『モンスター』を出版しまして思わずすぐ買って読みました。ジーンの時も買って読んだしね。なんで読んだ直後にこのブログに書かなかったかというとこれがまたなんというか悩ましい内容だったからなんです。ポール・スタンレーって片耳が聞こえなかったとは全く知らなかったし多分誰もこの本が出るまで知らなかったんじゃないかしら。壮絶な半生を歩んでらした方だったのでした。これ読んだらジーンがなんて脳天気なおっさんだと思うね。エリック・カーに対してポールはこんな厳しい見方をしてたんだってのもかなり意外だった。とにかくポールの孤独っぷりが嫌というほど知らされる厳しい一冊でした。やっぱり『限界集落株式会社』の方が幸せになる。そういうことでそろそろ逃避から戻ります。
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by uegaito | 2015-02-27 22:59 | つれづれ | Comments(0)

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