カテゴリ:つれづれ( 510 )

今クールのドラマは粒ぞろいで困る。あまりに面白いのが多いので普通の人の半分も無い貴重な小型連休が録りためてた分の消化で終わってしまったくらい。なにやってんだかね。でまずは『CRISIS公安機動捜査隊特別班』これは大半の人が認めるところでしょうね。テレビドラマのレベルを超えてますよね。それから同じ警察もので『小さな巨人』もうほとんど半沢直樹が隠蔽捜査って感じですけどやっぱり引き込まれます。警察ものはまだありまして『犯罪症候群』これがまたダークで次回が待ち遠しいタイプ。脚本は『まれ』の人らしいんだけどこういうダークサイドの方が得意なんだろうなきっと。そしてダークっつったら『リバース』これも重たいけど面白い。どれも達者な役者さん揃いで製作の本気度がわかろうってもんです。何年に一度かの当たり年っつうかきっと夏以降はしばらくダメなのが続くんだろうなってくらい力が入っている気がします。これに朝ドラと大河があるんだからもう十分おなかいっぱいですが重たいのばっかりですと息抜きしたくなるもんでして『釣りバカ日誌2』で中和しつつ爽やか&清らかな『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語』これは心が洗われるいいドラマです。ということで残念ながら豪華キャストの『貴族探偵』は我が家の録画リストから削除されてしまいました。しかしまあテレビっ子ここに極まれりというかいいのかねこれで。
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by uegaito | 2017-05-07 15:36 | つれづれ | Comments(0)
設計という仕事はなかなか社会に理解されないので設計者の立場はなかなか向上しないと言うのが伝統的なこの世界のぼやきです。施工が現場という視覚的にオープンな「そこ」で行われるため汗水流して頑張っている職人さんたちの姿を見れば誰でも大変なことがわかりますから無理に値切ったり工期を短縮させたりはしないでしょうが、設計は割と見えないところでやってますからね。どのくらい大変なのかをわからせることが難しいからだ、という話ですね。まあね。そうなんだと思いますけどね。この手の論理で行くと設計図を何枚描いたかで設計料が決まる話から抜けられないですよね。設計作業って遊んでいるように見えるときもあるというか往々にしてそう誤解されることが多いので四六時中見られてもなあという感じがしますね。設計の本質は図面の枚数ではなくてどれだけ建築主や社会にとって有益な空間を生み出せるかですからその思考の過程は机の前に座ってガシガシ作業している(時ももちろんありますけど)よりフラフラしながら考えていることが多いものなのですよね。創造するという作業はルールが無いので思いつくためにはありとあらゆることをするものなのです。産みの苦しみってのは本当に苦しいので多少遊んでいるように見えてもどうか生暖かい目で見守って欲しいなとこう思うわけです。ただの言い訳でした。そういうことで。
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by uegaito | 2017-04-13 09:57 | つれづれ | Comments(0)
舌の根の乾かぬうちにとはまさにこのことでして明日から始まる新しい朝ドラ『ひよっこ』やっぱり観ますのでよろしく。なぜかというと舞台が奥久慈のようなのです。ロケ地が茨城県北部の高萩市だそうでもう目と鼻の先は鮫川村ですから。朝から美しい里山風景見て元気になろう。有り難う朝ドラ。もう裏切らないでね。ということで久しぶりにツイッター並みに短い投稿でした。
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by uegaito | 2017-04-02 13:42 | つれづれ | Comments(0)
『べっぴんさん』、まさかの朝ドラ史上最低作品更新(←僕の中で)とは本当に残念でなりませんね。前半は本当に面白かったのになんでああなっちゃったんだろう。思い返せば『純と愛』も『まれ』も前半はそこそこ面白かったんですよね。てことは朝ドラを半年間保たせるというのは本当に大変なことなんだっつうことなんですかね。『あさが来た』は奇跡なんだなきっと。確かに『あまちゃん』だって後半はやや作為的だったもののキャストの魅力でなんとか持ちこたえた感はありますもんね。でもそれにしても『べっぴんさん』はひどすぎた。最大の敗因はあまりに若い俳優陣に老け役をさせる無理を通したことかな。完全に学芸会レベルに陥りましたからね。『おしん』みたいに総入れ替えしても良かったかと。さくら役なんて事故だね完全に。コウメと同い年の娘さんにあの役は可哀相ってもんだ。お陰様で有村架純には可哀相だけど次回は観る気なくなりましたのでよろしく。この話は切りが無いのでこのへんにして事故と言えば先日のライン乗っ取りの話を書いておかないと。いまさらですけど。3/13(月)正午頃、始まりは某プロジェクトの実施設計アップ直前の超ドタバタの時にiPadのFacebookメッセンジャーに入った某氏からのメッセージ「今忙しい?」でした。よりによってアップ直前で焦りに焦っている時でしたから「締め切り前で切羽詰まってますが何か?」と応えた僕に対して某氏にしてはやけに思いやりのない要求だなと思いながらも、相手が相手ですしあまり疑わずにリクエストのままに応えてしまったのがいけなかった。しばらくしてから修業時代の同僚から電話が入ります。そう、締め切り前の切羽詰まってるときに(涙)。上ちゃんライン乗っ取られてるよ、と。。。それからはもうほんと大変でした。僕の顔写真付きで、コンビニ行って3万円のビットコインだかなんかを買ってきてくれっておねだりの通知がラインに入って来るって、色んな人から電話やメールで乗っ取りを教えてくれてそのたびに平謝りに謝るわけです。小学校6年時の担任の先生から電話かかってきたときはさすがに参りました。そんなところにまで迷惑かけてたんだって。よりによって締め切り前の切羽詰まってるときに(涙)。引っかかる方が悪いとは言えこういう下らないトラップを仕掛けるくそ野郎にほんと殺意を覚えましたね。色々な方にアドバイスをもらい何とか収束させたのが翌々日だったかな。もうラインのアカウントは削除しましたよ。幸か不幸か元々家族間の連絡を取るためだけに使ってて他の方々とは一切開いてなかったので。コウメにもなりすまし通知が入ったようなんだけどさすがサクッと撃退したようで逞しい。普段からコウメとハッパには何で勉強する必要があるか・・・それは他人から騙されないようにするためだ!と力説している父としてはそれが実践できてるコウメを頼もしく感じる一方でそう言ってる父が騙されるというこの体たらくに面目丸つぶれな最悪の出来事だったわけです。ダメじゃんとか中3の娘に言われるようじゃほんとダメじゃん。
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by uegaito | 2017-03-26 13:53 | つれづれ | Comments(0)
もうすぐ東日本大震災から6年経ちます。もちろん忘れたことなんかないけどやっぱり段々記憶が薄れていくのが自覚されますね。あの時は竣工目前だった福島県鮫川村の村民保養施設さぎり荘の現場がそれ自体は地震の影響は無かったものの福島県内でガソリンが大幅に不足して工期を1ヶ月延長することになりました。実は前月末で常駐宿も引き払って後始末を始めた直後だったので1ヶ月とは言え延期するのは実は経済的にかなり痛かったですね。自然災害だからもちろん発注者のせいにすることもできず一方的にお金が出ていくのが、被災した皆さんの苦労からすればほんの些細なことなんだけどやっぱりきつかったのを思い出します。震災後僕らが現場に行ったのは3月の終わりに近づいた頃だったと思います。車で東京から常磐道を向かっていつもは勿来で西に行くのだけどこの時は小名浜に寄りました。写真を撮るのがあまりに気がひけて結局この時の記録は全然無くて様子もほとんど思い出せない。だけどはっきり覚えているのは信号機のついた電柱が道路に沈み込んで異様な光景だったことと、対照的に海が穏やかだったこと。鮫川村では元々常駐宿としてひと間をお借りしていた山王の里がいわきから避難された方々を数家族受け容れててそれを村のボランティアの方々がお世話してた。その中の一人、大平さんにはその後数ヶ月僕らは大変お世話になることになるのだけどその大平さんも数年前に突然亡くなってしまった。思えばさぎり荘の設計をするちょっと前にまだ幼稚園を卒園したばかりのハッパを連れてちょうど今頃村を訪れた際にも大平さんちにお邪魔してたんだった。縁を感じますね。話を避難所になった山王の里に戻すとこういう時の男女のキャパシティの差というかそういうのを感じることがありました。お父さんたちは避難所ではお酒を飲んじゃいけないというこもあり相当なストレスを抱えていて弱っている感じだったんだけど対照的にお母さんたちの気丈さというかこんな状況だからこそとばかりに元気に笑って動き回ってたのがとても印象的です。この時初めてイチゴの美味しい食べ方を教えてもらったんだった。3.11の翌日に起こった原発事故も60km以上離れたこの村には直接影響ないねなんてこの頃は言ってたけど実はその後それなりに風雨の影響で汚染されていることがわかって農業が立ち行かなくなったりその事態を早く打開しなければと焦ることがかつてない混乱を村に招いたり。いま豊洲市場と築地移転問題で起こっていることの原型はこの村で起こったこととすごく重なる。東京から騒ぎに来ていたメンツもほとんどかぶりそうだし。震災というより原発事故さえなければ全国ひょっとしたら世界中から注目されたかも知れない素晴らしい取組みをしていた鮫川村なだけに早く元に戻って欲しかったですね。福島県産の食材に対する風評被害にはまだ幼かったコウメやハッパも彼女たちなりに憤って作文にまで書いてたことも今となっては懐かしい話です。そういえば先日石原元都知事が豊洲の件で記者会見してて「科学か風評に負けるのは国辱」って言ってましたけど本当にそう思う。福島に対するこの国の「普通の人々」のバカさ加減には心底ウンザリしています。理科教育の敗北くらい言ってもいいと思うね。3.11というより3.12はこの国のそういう情けない部分をすっかり炙り出した気がします。
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by uegaito | 2017-03-11 11:33 | つれづれ | Comments(0)
いやあ正月の特番観ててやな予感したんだよね〜。何がってあなたべっぴんさんですよ。なんで使い古された母娘のすれ違い話になっちゃうんだろうね。暗い話は朝から観たくないのに。だいたい紀夫さんはすみれが生き生きする場はキアリスなんだからと彼女を支える決意をしたんじゃなかったのかね。出番復活した栄輔さんの目がそう言いたそうだったよなあ。言ってくれよ栄輔、紀夫さんもうキミは出てこなくて良いって。この流れってまるで純と愛ですよねこのままじゃ。なんだか栄輔も潔に意趣返しみたいなことしようとしてるし、こんなダークなドラマじゃなかったはずでしょうが。ほんわか可愛らしい雰囲気を半年続けるのは難しいのかね。全体的に老け役も無理があるしもうこのへんで打ち切りにして軍師官兵衛の再放送でもしてくださいほんと。ってなんでこんなに朝ドラに熱くなってるんだろうね。あなたこそ仕事してください、だな。わかりました。
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by uegaito | 2017-01-21 17:18 | つれづれ | Comments(0)
一昨年の新国立競技場の騒動はテレビの情報バラエティ番組が視聴率稼ぎのできるネタとして建築を見るようになったことで収拾つかなくなったのでしたが昨年はそれが豊洲新市場などにエスカレートしたりしてすっかり叩くのにちょうど良い定番ネタのポジションになってしまった感があります。建築は大なり小なりいろんな利害関係や想いを整理してまとめてたった一つの結果だけをつくならなければならない作業なのでその過程では実現できなかったこともたくさん出てくるわけで誰もが全員納得して満足することなんてそうそうあるものではありません。それでも関係者は精一杯のわかり合う努力をしながら一歩一歩前に進めるわけです。この構図は逆の(ダークな)視点から見るといくらでも足を引っ張るネタが転がってるわけですからその気になったら一騒動炎上させて進みを停滞させたり中止させることだってできてしまう。そんなことが顕在化したのが2016年だったのかなと思います。自分の専門分野がネタになったお陰で僕はテレビのコメンテーターってのがおしなべて実は傾聴に値するものではないことにはっきり気づかされました。ちゃんとしたその道の専門家が毎日毎日仕事してなければいけない時間帯にテレビに出ずっぱりなんてやっぱりおかしいですから。よほど一般市民に正しいメッセージを伝えるために業界を挙げて代表者をテレビ界に送り込んでいるならまだしも(医療界や弁護士界はそういう噂も聞きますが少なくとも建築業界ではそういう話はありません)大抵はその道の仕事が無くてヒマだけど口だけはたつ人がうまく制作側にすり寄って出ているんでしょう。普通の感覚を持った専門家は軽々に印象的な意見なんか口にしませんからね。断言ばっかりするような人はほぼ間違いなくその道ではドロップアウトしたルサンチマンです。あ、断言してしまった(汗)。正月早々毒を吐きたくなかったけど2017年が少しでもまともさを取り戻せる年となるためにも今年はテレビから距離を取ってみるのも良いんじゃないかと思う次第でございます。といいつつべっぴんさんおんな城主直虎は観ますけどね。少なくとも立派な建築や建築家が冴えない芸人の笑いのネタに消費されるのはもうやめにして欲しいと心から願うものです。そういうことで。
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by uegaito | 2017-01-08 12:41 | つれづれ | Comments(0)

赤備えと万千代と鍋之介

今頃&またTVネタで恐縮ですが今年の大河ドラマ『真田丸』はかなり人気のようですね。ずっと視聴率が低迷していた大河ドラマが『笑点』を抜いたというのはきっと画期的なことなのでしょう。その『真田丸』クライマックスとなる大坂の陣で信繁は自軍を赤備えにさせます。これはこの時代に最強軍団とされた武田騎馬軍団をなぞってのこととドラマ中でも言ってましたね。この赤備え、元々僕の記憶では武田家の山県昌景軍がやってて、長篠以降滅ぼされた山県軍の残党をそのまま井伊直政が吸収した際に備えも引き継いだんだと山岡荘八の『徳川家康』に書いてあったと思うんだけど確かに真田信繁も流れ的には採用してもおかしくないよな。興味深かったのは冬の陣の緒戦で確か真田丸を井伊直政の次男直孝軍が攻めるシーンがあったと思うんだけど(ちゃんと見てなかったので記憶おぼろげで悔しいんだけど)両軍赤備えだったっけね?ちなみに来年の大河ドラマは井伊家の話なんだってね。個人的にはとても嬉しいね。僕は忘れもしない大学院の入試勉強の最中に辛い勉強から逃げるようについ前出の『徳川家康』を読み始めてしまって思わず全26巻を読んでしまった阿呆なんですがその時から徳川四天王となる井伊直政に妙に惹かれまして。なんかミステリアスなんだよな。家康の隠し子説とかあるくらい突然徳川(松平)家の歴史に出てきてぐいぐい出世するから。来年の主役はその直政のお母さんらしいです。しかも演じるのは我が戦国ツンデレの女王柴咲コウさんなんだって。『信長協奏曲』での帰蝶(濃姫)ですね。いやあ嬉しいなあ楽しみだなあ早く来年にならないかなあ。今期の『真田丸』で徳川四天王の中の本多忠勝だけ目立たせたのって来年と話が重複しないようにだったりしてね。忠勝が信幸のお舅さんだからってのももちろんあるだろうけどさ。あれ本郷猛じゃなくて藤岡弘、さんはちょっと無理があったよなあ。確かに勇猛果敢な武将だったようだけど傷を受けたことが無いという伝説があるくらいしなやかでクレバーな武将だったという印象なのでもちっと豪傑さの無い人の方がいいのになあと思ったなあ。まあ面白かったけどね。そうそう本多忠勝も鹿角の兜だったんだよね。いま信繁が被ってるのはその赤備えバージョンね。かっこいいよね。この手の話は止まらなくなるね。そういうことで今日はここまで。
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by uegaito | 2016-11-25 12:35 | つれづれ | Comments(0)

初雪と54年とまだ51年

記録のため。11/24(木)早朝から雪です。首都圏11月の初雪は54年振りなんだとか。54年前だと生まれてないので初体験ですがさすがに不気味だね。だってつい数日前は小春日和の暖かさだったんだから。昨日だって午前中はこんなんでほんとに雪降るのかね〜なんて言ってたくらい。どうせ予報が外れるだけだと思ってたらついさっき(現在15:30)までがっつり降ってた。確かに雪降ったくらいだから寒いんだけど真冬のような震える寒さではないってのがまた気になる。11/22未明には福島県沖でM7.4の地震で震災をフラッシュバックさせる津波警報。その前の日本時間11/13夜にはまたしてもニュージーランドで大きな地震だしね。やだね。しばらくは気を抜かないようにしないとね。
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by uegaito | 2016-11-24 15:37 | つれづれ | Comments(0)
なんとこのブログ始めてまる10年経ってしまいました。最初の書込のつまらないこと!しかし10年て・・・我ながらよく続いたもんだ。大抵が下らないことばかり書いてるんだけどね。ところで最近朝ドラ『べっぴんさん』の女優さんたちが昭和顔だって書いたけど同じことがネットニュースで出ててびっくり。みんなそう思ってたんだね。実はこの数年注目されてる若手の女優さんて割と昭和っぽい顔が多いと思ってたんですよね。というか昭和の女優さんを思わせるというか。例えば広瀬すずさんなんか僕には若い頃の中田喜子さんに見える。カミさんに言わせると相当目が悪いらしいけど。僕がね。そうかね。更には土屋太鳳さんは若い頃の黒木瞳さんに見える。目悪い?多部未華子さんなんて若い頃の(しつこい)木の実ナナさんに見えるよ。あとはわかりません。3人しかいないじゃんかね。面白くなくてすみませんでした。ともあれ11年目突入はまた下らない話でスタートでしたということで。
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by uegaito | 2016-11-16 19:33 | つれづれ | Comments(2)

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