太田とふうせんと秘色少年

群馬県太田市で住宅を設計中で、何度かかの地に足を運ぶ機会が増えた。太田は元々僕の叔父叔母が太田駅の近くで子ども向けブティックを開いてたのでまんざら無関係な土地ではないんです。今回の施主はそれとは関係なく偶然なのですが。その叔父はちょうど今の僕の歳くらいに心臓発作で急逝してしまい、その後叔母も後を追うように亡くなってしまってお店も閉めてしまったのがもう10年ちょっと前だっただろうか。最近太田に行くようになってあの頃のお店、『ふうせん』というんだけど、お店や叔父叔母のことを覚えててくれてる方が結構いることがわかって、ちょっとした感動を覚えてます。地方ではけっこう珍しいかなりお洒落な子供服を扱ってて、お洒落好きな地域の方々に相当愛されていたみたい。皆さん大変惜しんでくれてて、それっていい仕事してたからこその褒美だと思う。惜しむらくは生きててくれればなお良かった。その娘、つまり僕の従姉妹が「藤森桜種(さくしゅ)」というペンネームで今月1冊の本を出しました。『秘色(ひしょく)少年』というファンタジー小説。
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by uegaito | 2008-11-12 17:15 | つれづれ | Comments(0)

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