実は歴史オタクと紀尾井町の先祖とこれからどうなる

まるで隠れオタクかのように書いてしまってかなり後悔。そうでないかといえばそうだったかもしれないけどさ。この際もう一つ告白してしまえば、僕は井伊直政という歴史上の人物にず〜と興味を持っているんですね。紀尾井町の「井」、桜田門外の変の井伊直弼のご先祖さまね。山岡荘八著『徳川家康』全26巻によると(笑)この井伊直政、幼名万千代さんは突然出てくるんです。山岡荘八は結構丁寧に周辺の人物も描写しているので、大抵どうして徳川家康に絡んだのかがわかるもんなんだけど、万千代氏は唐突なのね。そういう人も他にもいるんだけどみんなちょい役。でもこの人は凄く偉くなる。本多とか鳥居とか榊原とかを差し置いて水野とか酒井クラス。不思議と息子の直勝さんも何の前触れもなく突然偉い状態で出てくるし。そういう家系キャラ設定かしら。やばい、前置きでこんなに長くなった。なんで興味持っているかですね。戦国時代なんだけど、まるで中途採用されてその組織でとてつもなく重要な役割になっているってことでしょうか。だってほんとの源氏じゃん、なんてツウな人は思うでしょうが、武田軍の赤備え隊をそのまま引き継いで徳川軍団で最強とか言われちゃったりするんだから、家柄だけってわけじゃないような。それでもってなお武闘派だった息子は時代の流れをちゃんと掴んで徳川幕府初代大老に納まったし。そう言えば土井利勝って人もこの頃突然出てくるな。でも武闘派出身っていうのが井伊親子になんだかシンパシーを持ってしまうところなのかもね。建築で言うと武闘派はアトリエ事務所で徳川幕府は組織事務所かな。なんとなく今はそういう江戸時代の黎明期に建築設計界を重ねてしまう気分だから、久しぶりに井伊直政さんを思い出したのかも。
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by uegaito | 2008-01-14 23:52 | つれづれ | Comments(0)

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