続きとアンドレアとラーメン

30周年の続き。実はうまくいくかわからなかったのでほぼぶっつけ本番でサプライズを準備してました。パーティの最中にNYにいるアンドレア・ランベルティさんとテレビ電話(というしかないのか・・・)をしてしまおうという計画ね。アンドレアさんは1992年に僕が南麻布の高野ビルにあった團・青島建築設計事務所に初めてお邪魔した日に307号室のドアをノックして開けたらばったり出くわした、つまり最初に会った当時のスタッフでした。いきなり外国人で始まったのだから当時の僕の驚きの気持ちがおわかりになろうかと思います。今思えばMITの学生だったのかな、その後帰国してハーバードGSDに進学したってことは当時はまだ学部生だったってことか。とにかくとんでもなく頭が良い人っているのだと思ったものです。ブロンドのきれいなお嬢さんで日系でもなんでもないのに僕が出会った当時既に日本語は読み書き含めてかなりできてましてそどのくらい達者かというと、焼き鳥屋のおっちゃんに「おい外人、主食は何だ?」とか失礼なこと聞かれても「う〜ん、ラーメンとか?」なんてクールに切り返せるくらいでしたね。そのアンドレアさん、今ではラファエル・ビニョーリ、日本では東京国際フォーラムの設計者として知られてますが、そのNY事務所にいらっしゃいます。元々FBで随分前から繋がってはいたのですが、30周年パーティを準備中の8月下旬になぜか突然メッセンジャーにメッセージをくれまして、あれ?30周年のこと誰かから聞いてるの?と返したのが今回の企みの始まりでした。近いうちにスカイプ出来るね!なんて返事が来たので、ああそうなのか当日はスカイプで出席するのかと勝手に納得して返事したらなんか今ひとつかみ合わない。そりゃそうだ僕も20年経ってすっかり英語力が揮発してますからね。アンドレアさんはきっと何言ってんだんだこの人って感じだったんじゃなかろうか。でそのままの勢いでNY時間の9/17の早朝にメッセンジャーで通話するからと予告して、でも彼女も朝が楽しみだみたいな返事くれたのでほんとに実行した次第です。幸い建築家会館は無料WiFiが飛んでるのでiPadをプロジェクターに繋いでアンドレアさんに通話開始ボタンをポチッと。外出先でびっくりした彼女が大写しになってみんなもびっくり。團さんと会話できて概ね成功でしたがまさかテレビ電話で通話するとは思ってなかったような感じでした。ごめんなさいアンドレアさん。それにしても文明の進歩には目を見張るものがありますなあですなあ。30年前に国際電話なんかかけようもんならちょっと話しただけで数千円とられたもんですがネット経由すると無料だからね。NYと東京でライブ中継なんて自分でも半分信じられないですよ。こんなに簡単にできるならメキシコのミゲール・ゴンザレス・ビルヘンとも通話できたなあ。便利な世の中になったもんですというお話し。どんどはれ。
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by uegaito | 2016-10-20 15:01 | つれづれ | Comments(0)

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