浜田麻里姐さんと30周年ライブと卒業

夢にまで見た浜田麻里姐さんのライブに行ってきました。日曜日の夜だというのに家族を放っぽって。ごめんなさい。こればっかりは本当に赦して下さい。4/27日曜日16:30開場17:30開演。会場は有楽町のTIF東京国際フォーラム。そう、UIA2011東京大会の会場だね!だね!じゃないよね、ほんと。すみません。なんて言っても昨年11月から始まった麻里姐さんのデビュー30周年ライブツアーのファイナルですから。とにかくとてつもないくらい期待しておりました。30周年ツアーが始まると、ライブのオープニング曲が僕の一番大好きな「Forever」だとか、ラウドネスの高崎晃氏がサプライズゲストで出るんじゃないかとか事実や噂が取り混ぜて聞こえてきて、そりゃあもうテンションが上がるわけです。普通に聴いてもテンション上がる「Forever」を、ただでさえドラマチックな演出が想像できるファイナルツアーでのオープニングなんですから。気絶必至気分で心臓ばくばくしながらTIFに行きましたよそりゃあ。会場の中庭着いたら早くも長蛇の列、当日券かと思ったら入場するのに整列してたのね。TIFのホールAは確かに入口が狭くてどーっと客が入っていける構造じゃないんだよね。で並びますよ大人しく。姐さんのファンはみんなおっさんおばさんですから行儀が良いんです。30分ほどでホール内部に入れまして席に着いて気持ちを落ち着けてましたらマニアナさんが僕を見つけて来てくれました。その後15分ほどでこのチケットを入手して下さったソダ先輩が到着。もうボルテージ最高潮でスタートを待ちました。予定時間を5分ほど過ぎて会場が暗転、来るぞ!行くぞ!ってな感じでDVDで見慣れたはずのSEを待ちかまえたらステージスクリーンが掛かったまままさかの弦楽四重奏から姐さんのアカペラ。え?ダダダン、フォエーヴァー、は?なんて戸惑っていたらなんとオープニングはまさかまさかの「Fantasia」!えーっっそそそんなーっ!ここまで何十回と脳内で繰り返えされてきたオープニングのシミュレーションが文字通り音を立てて崩れていくわけです。もう初っぱなからノリ遅れてしまったまま置いてけぼりを食い続け曲がどんどん進行していきます。一度思い込んでしまった期待はそうそう切り替えができるものではございませんで、懐かしい「Misty Lady」とかやっても全然ノれない不器用な48歳。どうする上垣内。とかやってるうちに姐さんお色直しに行ってしまいましてすっかり取り残された僕はロックコンサートであろうことか着席してしまいました。仕方ないよねトシなんだから。続いてうわさ通りの高崎晃氏の登場なるもこれまた希望に反して知らん曲(後で「Historia」と判明)でやっぱりノリにくい。ああめんどくせえ客だなおまいは。でも1曲でお帰りになるかと思った高崎氏はそのまま「Stay Gold」まで演って下さいまして、ここにきてようやく僕も会場の皆さんと一体感を感じ始めました。51歳の姐さんのシャウトはなんて心に響くのだろう。ありがとう高崎氏。まあしかしこのライブに取り組む姐さんの意気込みの気迫を感じたのがなんと言っても選曲でしたね。元々30年で200曲以上オリジナルがあるお方ですから限られた時間のライブでどれだけ魅せられるかそれは大変なご苦労だったと思うわけですがまるでTV出演のように1曲の長さを短くして、とにかく詰め込む詰め込む。しかも僕が知らない曲ばかり詰め込む。やっとノレるようになってからも辛うじて「Momentaria」「Blue Revolution」「Call My Luck」、アンコールに入っても「All Night Party」だけが聴き慣れた曲でした。そして待ちに待った「Forever」が!しかし既に僕の心は蹴躓いて転んでましたので嬉しさもフォーエヴァーというわけにはいかずで。でも、でもですね、やっぱりすごかったですよ姐さんは。だって3時間ですから。3時間歌いっぱなしですよ。全くエネルギー低下することなく最後まで伸びのあるシャウトですから。3時間で2度のアンコール入れて28曲だそうです。すごすぎます。最後の曲は姐さんご本人もまさか30年経ってこの曲を演るとは思ってなかったとおっしゃてた「Don't Change Your Mind」。ドラは響きませんでしたけど昔より格段に聴きやすくカッコ良くお歌いになってました。僕は思わず30年前に入ったばかりの自分の大学の学園祭に来て下さった姐さんのライブを思い出しながら右手をリズムに合わせて振ったのだけど、周りを見ると誰もその激しいリズムで振ってはいませんで、4倍くらいゆっくりでした。まあ恐らくみんな50がらみの皆さんですから。無理は禁物ですもんね。変わらないのは姐さんだけで残りのみんなはオーディエンスも含めてみんな年取ったのでした。もはやDVDの発売を心待ちにしながら総立ちになるタイプのライブ通いとは卒業を心に誓った日となりました。ほろり。
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by uegaito | 2014-04-29 16:58 | ロック | Comments(0)

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