バブルへGO!!とバーボンハイボールとメリハリ

先日『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』というDVDを観ました。阿部寛さんてドラマ『結婚できない男』で建築設計者の役をやって以来なんだか妙に親近感が湧いてまして。日本経済がこのままでは崩壊してしまうくらい危機的な状況に陥っていた2007年に偶然発明されたタイムマシンを使ってバブル崩壊を防ぎに1990年に行くという話。1990年の不動産総量規制の通達を出させないようにすればバブルは崩壊せず日本経済は急激な下降なく穏やかに継続していられるはずだと。実際のところもし総量規制しなかったらどうだったんだろうね。映画は2007年の阿部寛扮する財務官僚に頼まれて、先に1990年に行ってそのまま消息を絶ってしまった薬師丸博子扮する日立の家電開発研究員を助けに、広末涼子扮するその娘が母の開発したドラム式洗濯機にしか見えないタイムマシンに乗って同じく1990年に向かいます。あとのストーリーは適当にウィキでも読んで下さい。1990年は僕は学校を卒業して就職した年。とにかくみんな楽しそうでしたねやっぱり。僕もタクシー券とかもらって2万円くらいの距離を自宅まで帰ったこととかあったもんね。あり得ないよな今じゃ。24、5の若造も普通に美味しいもの食べてたしなあ。劇中で広末涼子が「バブルさいこ〜!」って叫ぶシーンがあるんだけど、バブルを知らない今の若い人が同じようにタイムトラベルであの頃に行ったらこうなるだろうなあ。一所懸命思い出そうとするけどネガティブな想い出なんかないもんね。ライブ・アンダー・ザ・スカイとかで超大物外タレとか毎年のようにバンバン来てたし。楽しかったマジで。そういやああの頃はハイボールがやたら流行ってて、しかもバーボンなのね。アーリータイムズとかじゃなくてIWハーパーやフォアローゼズみたいな高いお酒。あ、あの頃はまだ輸入酒はとても高かったんだよね。海外行ったら意味もなく洋酒や洋タバコを買って配りあいっこしたもんだ。そういう意味では今の方が何でも身近になって値段もぐっと下がってるか。っていうかそういうことも含めてバブルの頃までの方がメリハリがあったかもね。それにしてもあの頃のみんな誰も突然経済が失速するなんて思ってなかっただろうし、まさかその後20年以上景気が底を這うなんて夢にも思わなかったろうな。映画の中でも一所懸命説明する広末涼子をみんな鼻で笑ってたし。じぇじぇじぇ〜って。それは違うドラマか。せっかくだからその頃の建築のことをもう少し辿りなおしてみようかね。ということで続く。
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by uegaito | 2013-04-16 20:35 | つれづれ | Comments(0)

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