被災と耐震と背筋(その1)

続き。東京建築士会青年委員会OB美和健一郎さんの運転で同乗メンバーは小川さん、小野さん、松村さん、畠山さん、僕の6人。行程は予想以上にスムーズにいって午前4時前に集合場所の桜川市役所に到着、仮眠して時間通り到着した木内さんと合流して8時半から現地の皆さんと一斉ミーティング。ここで思わぬ再会、大学の後輩で水戸と筑西で設計活動をしている大山早嗣さんが筑西から参加されていた。既にこの日で6日目とのことで調査が残る3つのエリアに総勢30名足らずの判定メンバーが割り振られて僕は小野さん、松村さん、木内さんと一緒に4人で回ることになった。4人中3人が初参加なのでやむなし。午前中この4人で15棟回り、判定ガイドラインに沿って確認済(緑=問題なし)、要注意(黄)、危険(赤)の3種の紙を貼っていった。昼に一旦本部に戻って昼食と途中集計、午後は木内さんが別チームに再編されて僕らは3人で残されたエリアを回ることになった。昼のうちに残りの計画を立てたら1件当たり2〜3分で回らないと時間内に全部確認できないことを知り、かなり効率よく進めないといかんと確認。なんせ応急危険度判定というのは震災直後に危険性の有無を確認して危険な建物には近づかないよう注意を喚起するのが目的、つまりいつまでも時間かけてやるものではなく、この17日が市が計画した判定作業の最終日だったから終わらせないわけにはいかない。午前中でだいぶ要領がわかったので午後は3人が役割をしっかり分担し、無駄なく動けるようになった。
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by uegaito | 2011-03-18 12:38 | つれづれ | Comments(0)

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