M9.0と消えたガソリンと無駄とはいかに

こういう災害になると何とも意匠設計者である自分の無力さを痛感させられる。結局「建築士」持っててもほとんど一般人なみにしか役に立たないんだな。鮫川村の現場は結局現時点での工事継続がままならなくなった。理由はなんとガソリン。どうやら東日本中からガソリンが消えかかっているようだ。もちろんこの異常事態は鮫川の現場にとどまらずこの国の物流に影響を及ぼすからこの先確実に物価が上がる。国債発行高が過去最高の時にほんとどうなってしまうんだろう。そして原発の事故。こうやって損壊を目の当たりにして初めて、あれだけ万全を期しても自然災害の威力の前にはなす術がないってわかる。どこまで頑丈につくるか、マグニチュード9.0に上方修正されたこんな観測史上まれに見る超巨大地震、1千年に一度とも言われている地震を、1千年に一度クラスの地震を想定してますって建設時に説明したらきっと無駄だって言われてたはずだ。人がつくるものに無限大なんてものはないんだから必ず上限がある。平時は危機管理は無駄に映るもんでなんでこんなに高いんだなんてね。
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by uegaito | 2011-03-14 21:07 | つれづれ | Comments(0)

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