好きな色と自由とウィンウィンはパンダの名前じゃないです

景観計画ってんでしょうか、建築を計画する際に周辺の環境に対してどういうふうに構えるか、馴染ませるのか目立たせるのか、そういうのを考えるとき一番合意が面倒なのが色彩じゃないかしら。とかく一般の人々はデザインというのは個人個人で捉え方が違うしそれぞれの自由だ、みたいなことを言いがちでして、たまにプロでもそういうことを言う人もいるけど、確かに法律で決まってない場合の方が多いので建て主の自由だって言われちゃうとそれまでってのがこの国の弱いところです。でも自分一人でその景観を作ってるんじゃないならば、全体の利益を目指した方が結果的に自分も得になるのではないかと思うんだけどどうなんだろう。自分の建物も構成要素の一員になる景観が、良ければ良いほど(と第三者に認識されるほど)その景観の価値は上がるわけで、布いてはそれを構成している建築一つ一つの価値も高まるんじゃないかと。私は白い方が好きですと言われるとそれで議論は終わっちゃうけどこの景観の価値を高めるには何色が合うんだろうって投げかければまた違うような気がする。結局なんでもそうだけど目指すべきは常にWIN-WINの関係ってことじゃないかな。なんてね。
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by uegaito | 2011-02-04 20:30 | つれづれ | Comments(0)

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