独立10年と飲んだくれと100年に一度

早いもので今年は親分の事務所から独立してちょうど10年経つ。辞めたのが99年の5月末だったと思う。京都市の仕事で屋内水泳場の設計を担当してて、10年前のこの時期は実施設計の追い込みで特に受け持っていた防災評定の最終コーナーだったはず。当時テーテンス事務所で担当者だった渡辺康宏さんと二人でよく京都駅の地下で飲んだくれてたな。一方で建て替えを決意したカミさんの実家が一刻も早く進めたいとなっていて、放っておくとテキトーな工務店に建てられそうな勢いだったので、もうお願いしますって感じで親分に抜けさせてもらったんだった。なんだかんだ言って親分とこにいたのは7年だったんだからもうとっくに在籍期間より独立してからの方が長くなった。99年とか00年とかって景気は最悪って言われてて、いま独立しなくてもいいでしょうにっていろんな人に言われたもんだ。でも底の時に独立しておけばそれ以上苦しくなることはないだろうって思ってたんだよな。まさか10年後に「100年に一度のナントカ」が来るとは思ってないもんな、フツー。来年の今ごろは建築設計事務所としての開業10周年だ。盛大に祝いたいもんだねまったく。そういうことで。
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by uegaito | 2009-04-16 20:35 | つれづれ | Comments(0)

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